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『太陽YELL!!』を歌う蒼莉奈さんに独占インタビュー、J:COM高校野球「大阪・兵庫大会」のテーマ曲

更新日:

 

J:COMチャンネル第101回全国高校野球選手権「大阪大会生中継」「兵庫大会生中継」「大阪大会ダイジェスト」のテーマ曲となった、「太陽YELL!!」

 

そんな「太陽YELL!!」を書き下ろしたのは、大阪府出身の18歳のシンガーソングライター「蒼 莉奈」さんです。

 

 

「負けるなルーキー 恐れるなルーキー」と、真っ直ぐな歌詞で、甲子園という夢を目指し、闘う高校球児へエールを届けます。

 

そんな蒼 莉奈さんに、「太陽YELL!!」に込めた想いや自身の音楽活動について、事務所に突撃してお話しを伺いました♪

 

蒼 莉奈さんのプロフィール

 

プロフィール

名前:蒼 莉奈
職業:シンガーソングライター
誕生日:2000年10月21日
血液型:O型
特技:フィギュアスケート

 

 

オファーのきっかけ

 

 

―オファーが決まったときのお気持ちは?

蒼:自分自身、ずっと高校野球が好きで毎年見に行っていました。J:COMチャンネルも見ていて。そんなときに、たまたまのご縁で今回のお話をいただいて、とても驚きました。去年まで高校生っていうのもあって、年齢的にもすごく身近だし、しかも、ちょうど1stアルバム「はじまり」の発売日が大阪大会開幕の次の日だったんです。だから、タイミングもすごく良くて。

 正直お声がかってからは結構バタバタで、2日くらいで曲を書くことになったんですけど、大好きな高校野球のテーマソングを歌えることは、本当に嬉しかったです。

 今年も母校である東淀川高校と、大阪桐蔭高校の試合を観にいったんですけど、甲子園っていう目標に向かって闘う選手たちにすごく勇気をもらいました。

 

―周りの人から反応はありましたか?

蒼:ありがたいことに、1回の放送で何度も流してくれてるのもあって、色んな人から、「聴いたよ」って声をかけてもらえて、すごく嬉しかったです。

家族も野球が好きなので、喜んでくれています。おばあちゃんもずっと家で高校野球を見ながら聴いてくれているんです。家で自分の歌が流れているってなんか変な感じなんですけど。(笑)

 

 

太陽YELL!!に込めた想い

 

―太陽YELL!!はどんな想いで書きましたか?

蒼:もちろん、高校野球のテーマソングということで、甲子園に向けて頑張る高校球児をイメージしているんですけど、野球だけに関わらず、新しいことを始める人や、夢や目標に向かって頑張っている人の応援歌になればいいなと思って作りました。 自分自身もライブのために、一生懸命練習して、苦労したり、悩んだりするけど、ライブが成功すると本当に楽しくて、笑顔になれて。そういう経験もだし、自分も今夢に向かって歩んでいるところなので、そんな自分自身に重ねている部分もあります。

 夢や目標を叶えるためには、いっぱい辛い思い、苦しい思いをしなくちゃいけないけど、自分が描いた未来のために、負けずに恐れずに進もうっていう思いを込めました。

 

 

音楽活動について

 

―音楽活動を始められたきっかけは?

蒼:中学1年生のときに、ゆずのライブを観に行ったのがきっかけです。すごく楽しくて、感動して、自分も音楽をしたいなぁと思いました。で、中学2年生の誕生日にギターを買ってもらって、独学で始めました。

 最初は、SNSを更新しながら、ひっそり配信でギターを弾きながら歌っていました。友達とかにも活動してることは黙ってたんです。Twitterが見つかってしまって、ばれたんですけど。(笑)でもそこから、友達も皆、応援してくれるようになりました。

 高校卒業のタイミングで進路を決めるときも、周りの友達とかが、「夢とか目標があることはすごい」って言ってくれて、背中を押してくれる人が多かったので、自信を持って音楽の道に進むことができました。

 

―現在はどのような活動をされていますか?

蒼:ライブや曲作りはもちろんですが、YouTubeで定期的に2時間のライブ配信をしています。リスナーさんと喋りながら、リクエストをもらって歌うっていう、ひたすら喋って歌っての2時間です。

あとは、たまに、Twitterにカバー曲の動画をアップしたり、路上ライブをしたりもしています。

 

―音楽活動を通して、伝えていきたいことはありますか?

蒼:自分自身、“音楽”の力に影響されたことがすごく大きくて。嫌なことがあったら、自分の状況にあった歌詞の曲とかをいっぱい聴いて、いっぱい泣くんです!それでまた頑張ろうって思えて。それに、ライブに行ったら、嫌なことを忘れられる。非日常というか。

だから自分自身も、同じように、辛い気持ちの人を励ましたり、嫌なことを忘れられるような歌を届けていきたいです。

 

地元大阪への想い

 

 

―地元大阪のいいところはなんだと思いますか?

蒼:他の県を詳しく知っている訳じゃないけど、大阪は本当に人とのつながりが深いなって思います。私が作った歌で「おっちゃん」って曲があるんです。小さい頃にお世話になっていたおっちゃんのことを書いた歌です。

 小さい頃はたくさん遊んでもらっていたのに、自分が成長するとともにおっちゃんとは会うことが減ってしまって、久しぶりに会ったら自分のことを気付いてくれなかった。それでも、私の中では、今でも大切な思い出で、感謝の気持ちも忘れない、っていう思いを歌いました。

 そんな、人と人との温かい繋がりがあるのが大阪の良いところだなと思います。

 

今後の活動

 

―今後の活動予定を教えてください。

蒼:まだ、日程は未定ですが、ワンマンライブを予定しています。あとは、今はYouTubeは、配信ばっかりなんですけど、動画ももっと色々更新していこうと思っているので観てください!

 

夢に向かって頑張る人にメッセージ

 

―夢に向かって頑張る人にメッセージをお願いします。

蒼:今は辛いこととか、嫌なこともたくさんあるかもしれないけど、1年後には笑顔になれます!

夢を目指すってなると、悔しい思いをしたり、辛い思いをして嫌になることもたくさんあるけど、その経験が良かったって思えるときが絶対来るし、頑張った分だけ1年後には笑えているはずなので、負けずに、恐れずに進んでほしいと思います。私も自分の夢のために頑張るので一緒に頑張りましょう!

 

インタビューを終えて…

 

最後にCDアルバムにサインをいただきました。

 

 

真っ直ぐに透き通るような歌声と歌詞同様、真っ直ぐな言葉で想いを語ってくれた蒼 莉奈さん。

チャームポイントのほっぺが出る愛らしい笑顔が本当に印象的で、「嫌なこともあるけど、1年後には笑顔になれる」という言葉にすごく説得力を感じました。

 

ご自身が夢に向かってひたむきに頑張っているからこそ、頑張る人の心に響く「太陽YELL!!」という曲が出来たんだと思います。

 

 

アルバム「はじまり」には、インタビューでも登場した、「おっちゃん」を含め18歳ならではの等身大の気持ちをストレートに歌った曲が全9曲収録されています。

 

真っ直ぐな想いを真っ直ぐな歌声で、かつパワフルに届ける蒼 莉奈さん、これからの活動に注目です。

そして、「大阪ミナミじゃーなる」は、これからも蒼 莉奈さん大阪で頑張るミュージシャンを応援し続けますね(^_^)/

 

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