こんにちは!
元気ハツラツ「じょにー」です!
いよいよ始まる暑い夏!
大阪エクセルホテル東急 MIDO RESTAURANT「PIC⊛NIKA」(ピクニカ)にて、大阪産(もん)・KANSAI(関西)食材を使用した「カレーフェア2024」が、2024年7月1日から8月31日の期間限定で開催中です!!
大阪エクセルホテル東急
地下鉄御堂筋線・中央線・四つ橋線「本町駅」13番出口から徒歩2分。
大阪のメインストリート・御堂筋沿い、難波別院(南御堂)の境内に建つホテル。
歴史を物語る建造物と現在の建造物が混在するこの場所で「伝統×革新」をテーマに、館内では大阪のにぎやかさ、はなやかさ、おどろきを体感していただけます。
ホテルロビーは16階です。
今回取材したMIDO RESTAURANT「PIC⊛NIKA」(ピクニカ)があるのは、ロビー階から1つ上がった17階。
ガラス張りの店内はビルが並ぶ大阪の街並みを一望することができ、とっても開放的。
都心にいながら都会の喧騒を忘れられる、気持ちの良い空間です。
カレーフェア 2024
ホテルの夏の風物詩にもなっているカレーフェア。
2021年のスタート以来、すでに2,000名ほどの方が楽しんでいる人気イベントです。
4回目の開催となる今年は、「大阪産(もん)・KANSAI食材 × カレー」をテーマにした新メニュー3品が登場!
過去のフェアで最も人気の高い「なにわ黒牛の欧風カレー」に大阪産よろしい茸を合わせ、京都府産日吉ポークのカツカレーには地元大阪の企業チョーヤ梅酒を使用するなど「大阪産×KANSAI食材×カレー」のコラボをご堪能いただくラインナップ。
またフェア期間中のランチブッフェには、大阪産(もん)名品に認定されている「カタシモのひやしあめ」をはじめ、デザートも夏らしいメニューも用意されています。
大阪産(もん)
大阪府域で栽培・生産される農産物、畜産物、林産物、水産物と、それらを原材料として使用した加工食品のことです。
今回のフェアでは、「なにわ黒牛」「よろしい茸」を使用。
大阪産(もん)名品
大阪を代表する土産物等であり、製造開始から50年以上が経過しているなど、時代を超えて愛され続ける加工食品又はこれに準じる商品です。
今回のフェアではランチブッフェのドリンクに「カタシモのひやしあめ」を使用いたします。
なにわ黒牛の欧風カレーよろしい茸のはさみ揚げ添え ~バターライス~
柔らかく煮込んだ「なにわ黒牛」のバラ肉とデミグラスソースを入れて旨味をプラスしたカレールー、バター香るレーズン入りライスの組み合わせが抜群。
大阪産食材・よろしい茸のはさみ揚げとたまごのフリットがトッピングされています。
見た目はシンプルでありながら、なんと8時間もかけてお肉を煮込んだ旨味たっぷりのデミグラスカレー。
カレーのイメージを覆す、華やかなルーの味わいに驚きます。
そしてインパクト大な厚切りのバラ肉は、大阪産のひとつ"なにわ黒牛"。
なにわ黒牛というのは、株式会社Special Food J代表取締役松田武昭氏が提案する3等級以上の純大阪産黒毛和牛(雌)のこと。
G20大阪サミットでも採用され、毎月数頭しか出荷されない希少性の高い逸品です。
デミグラスソースでじっくり煮込まれたお肉はこの厚さからは想像もできないほど柔らかく、口の中でゆっくりと繊維がほどけていきます。
そしてもう一つの大阪産"よろしい茸"。
農と福祉の連携プロジェクトの取り組みとしてNPO法人「街かどあぐりにしなり」が、菌床から作るしいたけです。
通常の栽培では同じサイズの菌床に50~60ほどのしいたけが出来るところ、同工房では約半数ほどに間引きをすることで肉厚に仕上げているそうです。
バターライスはドライレーズン入り。
海外では、スパイシーなカレーに合わせてドライフルーツ入りのライスというのは多いそう。
私は初めてだったので、アクセントとなるレーズンの甘さとどことなく大人な風味に感動しました。
京都府産日吉ポークのスパイシーカツカレー ~十六穀米~
チョーヤの梅酒に漬け込み柔らかくした「京都府産日吉ポーク」のロース肉のトンカツに合わせるのは、10種類以上の香辛料とクミンの香りを効かせたスパイシーなカレー。
KANSAI食材として、京都府産の日吉ポークのとんかつがトッピングされています。
日吉ポークは、厳選された三元豚を自然豊かな丹波高原の寒暖差の激しい環境で飼育することにより、豚本来のおいしさを引き出しているそう。
さらに、パンを配合した飼料を使用することにより、肉に甘みが増し、やわらかい霜降りになっていることも特徴です。
カレールーで煮込んだ豚肉やソフリット(香味野菜)の旨味もたっぷり。
今回の3品の中では、一番スパイスを感じられる一品です。
付け合わせには、色鮮やかな焼き夏野菜。
カレーと合わせて夏野菜の持つ素材の甘さを堪能することができます。
バターシュリンプカレー レッドチリテイスト ~サフランライス~
海老の旨味を凝縮し辛味とスパイスを効かせた一品。
生クリームとヨーグルトをふんだんに使用し濃厚かつ食べやすく仕上げた、シュリンプトッピングのバターカレーです。
大きなシュリンプが、贅沢に7尾もトッピングされています。
ぷりっぷりの身は、濃厚かつさわやかな風味のカレーによく映える主役ぶり。
ライスは、濃厚なカレーと相性の良い香り豊かなサフランライス。
ソフリットと共に炊き込んだライスには、野菜の甘さや旨味も染み込んでいます。
ランチ限定ミニブッフェ
そしてなんと、カレーフェアで頂けるのはカレーだけではないんです!!
ランチタイムは追加料金なしで、全てのメニューにミニビュッフェとドリンクバーが付いてくふというお得すぎるサービス♪
《内容》
・シェフのおすすめピザ・シェフの気まぐれ~おすすめの一品~・白米・日替わりスープ・パン各種・デザート&フルーツ各種・サラダ7種(トッピング)・紅茶(HOT/ICE)・コーヒー(HOT/ICE)・ソフトドリンク各種
デザートには、フレッシュなフルーツやミニケーキ、杏仁豆腐やマンゴープリンなど夏らしいラインナップが並びます。
私のお気に入りは、濃厚でもっちりしたマンゴープリン(^_-)-☆
フェア期間中は、ドリンクバーに「カタシモの冷やしあめ」が登場。
<カタシモのひやしあめ>大阪産(もん)名品
大阪柏原で大正元年よりワイン醸造を続ける「カタシモワイナリー」。
甘いものが大好きだった3代目社長が納得いく味を求めて研究し製造されました。
カタシモワイナリーでは50年以上も前から、高知産の生しょうがや沖縄県波照間産の黒糖など純国産の原材料をワインと同じ絞り器や瓶詰め器を使い製造されてきました。
ワインづくりに使用していた機械で高知産生しょうがを自社搾りするなどこだわりのひやしあめは、大阪産(もん)名品に認定されています。
「ひやしあめ」は、麦芽糖をお湯で溶き生姜の絞り汁を加えて冷やした夏場の滋養飲料で、大阪を中心とした関西地方で昔から親しまれている飲み物。
こだわりの原材料と昔ながらの製法でつくられる「カタシモのひやしあめ」を、ランチブッフェでお楽しみください。
まとめ
いかがでしたか?
いよいよ始まる暑い夏。
熱くスパイシーなカレーを食べて今年の夏も乗り切りましょう!!
気になる方は、ぜひこの機会に足を運んでみてください(*^^*)
【カレーフェア2024 概要】
MIDO RESTAURANT「PIC⊛NIKA」(ピクニカ)
期間:2024年7月1日~8月31日
ランチ:11:30~15:00(LO14:00)
ディナー:18:00~21:00(LO20:00)
TEL:06-6252-2109(レストラン直通)