Koji Uehara 監督作品新作映画作品【ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2024】にノミネート決定！

更新日：2024年8月30日

Koji Uehara 監督作品新作映画作品【ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2024】ノミネート決定！

映画制作が未経験だったにも関わらず初監督⻑編作品の「虹が落ちる前に」では⾨真国際映画祭にて最優秀作品賞、また国内に留まらず海外でも様々な賞を受賞し映画界の注⽬の的となった映画監督 Koji Uehara。

今秋からは三作⽬の⻑編映画「ゴリラホール」の制作も決定している彼の⼆作⽬の⻑編映画「MY MOTHER NEVER CRY」が、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2024（※）のファンタスティックゆうばりコンペティション部⾨にノミネートされた。

今作は約600⼈のオーディションを勝ち抜いた町⽥悠宇、いまやKoji組にはなくてはならない実⼒派⼥優の畦⽥ひとみの2⼈を主演に⾦⼦ノブアキ、YOU、YOUNG DAIS、やべきょうすけなど熱い顔ぶれが脇を固める。

更に第24回 TAMA NEW WAVE コンペティションにて監督としてもグランプリを受賞した⽩磯⼤知、『野球どアホウ未亡⼈』で話題の森⼭みつき、その他も祷きらら、うえきやサトシ、第41回ぴあフィルムフェスティバル観客賞受賞の『OLD DAYS』で監督脚本主演を務めた末松暢茂など、若⼿の中でも注⽬株とされている役者達が⼀同に揃った。

ロックバンド XMAS EILEEN のボーカリストや楽曲提供など⾳楽活動も並⾏しながら映画監督としても精⼒的に活躍するKoji Ueharaの新作たちに各⽅⾯から⾼い関⼼が集まっている。

「MY MOTHER NEVER CRY」

暴⼒団に所属する主⼈公が家族との関係性と暴⼒の世界に⽣きる事に葛藤する姿を圧倒的な映像美で描いた⼒作。

※《ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2024》は10⽉24⽇から27⽇の4⽇間、北海道⼣張市にて開催予定。ファンタスティックゆうばりコンペティション部⾨ノミネート。

監督：Koji Uehara

映画制作に関わった事が無かった事から、プロトタイプとして製作した短編オムニバス映画「#000（シャープスリーオー）」を製作し、その全キャストを引き連れ、初の⻑編監督作品「虹が落ちる前に」で映画監督デビュー。

脚本、監督のみならず⾐装や⾳楽も⼿掛けながら、数々の映画祭にノミネートされ多くの賞を国内外で受賞。（※下部参照）

各都市でロングラン上映され、その才能と⾏動⼒に⾼い評価を得る。

外⾒からは想像も出来ない繊細な表現と圧倒的な映像美を武器に更なる活躍が期待されている。

初の⻑編監督作品「虹が落ちる前に」では、脚本、監督のみならず⾐装や⾳楽も⼿掛け、更には⾃らが制作⾯も仕切り、プロデューサー、キャスティング、資⾦調達までをこなした。
（上映館：⼤阪シネ・ヌーヴォ、シネマート⼼斎橋）

Koji Uehara 受賞歴

『Orange girl friend』
・観客賞（第6回岩槻映画祭）
・審査員特別賞（第6回岩槻映画祭）
・4K 徳島映画祭ケーブルキャスト賞
『虹が落ちる前に』
・最優秀作品賞（⾨真国際映画祭）
・最優秀主演男優賞守⼭⿓之介（⾨真国際映画祭）
・優秀助演⼥優賞畦⽥ひとみ（⾨真国際映画祭）
・優秀助演男優賞⽩磯⼤知（⾨真国際映画祭）
・期待の新⼈監督賞（カナザワ映画祭）
・作品賞（第7回賢島映画祭）
・優秀助演男優賞⽩磯⼤知（第7回賢島映画祭）
・ハンブルグ⽇本映画祭賞 (ハンブルグ⽇本映画祭)
・ハンブルグ⽇本映画祭特別芸術賞（ハンブルグ⽇本映画祭）
・OFFICIAL SELECTION CHICAGO JAPAN FILM COLLECTIVE（シカゴ⽇本映画コレクティブ）