2024年12月18日にオープンした魅力的な大人の隠れ家を見つけちゃいました。
その名も『パフェと酒と、、、金魚』。
大阪の〆パフェの文化、とてもユニークで面白いなあと。
ちょっぴり新鮮で珍しいので、是非こちらの記事を最後までよんでくださいね!♪
パフェと酒と、、、金魚
地下鉄千日前線 なんば駅 徒歩3分の場所にあり、入口の扉に気づかず通りすぎる人も多く、まるで隠れ家のようで特別感を感じます…。
扉を開けて、暗がりの空間を階段で降りると目の前には優雅に泳ぐ金魚がお出迎えしてくれます…♡
優雅に泳ぐ金魚がテーマの幻想的な空間を演出しており、訪れる人々に特別な体験を提供します。
店内は和の趣を感じさせるデザインとモダンラグジュアリーが融合し、日本の美意識が色濃く反映された雰囲気が広がっています。
店内のようす
まず目に飛び込んできたのは、大きな金魚鉢!
なんと更紗琉金という金魚が15匹泳いでいるのだそうです。
ピンクのライトアップで更に店内がお洒落で、より大人な雰囲気を醸し出してくれます。
落ち着いた照明とシックな色調が大人の為の贅沢な空間を演出してくれ、バーカウンターの他にもゆったりと寛げるソファー席もあります。
ロマンティックな雰囲気なので、デートにもぴったりな空間で、もちろん友人と一緒に過ごすのも◎
カウンター前にはワインやウィスキー・ブランデーなどのボトルが陳列されています。
もちろんお酒だけではなく、コーヒーや紅茶・ジュースなどのソフトドリンクもあり、お酒が苦手な方も気軽に来店できます。
今回は冬の限定ドリンク、「ストロベリーエトワール」と「ノエルベリースパークル」をいただきました。
ストロベリーエトワール 900円(税別)
苺の甘味と酸味をほどよく感じられ、シャーベットのようなシャリシャリ食感を楽しめてひんやり美味しい。
ノンアルなので、ジュースやデザート感覚でいただけるよ!!
ノエルベリースパークル 1,800円(税別)
苺の果肉がたっぷりと入っているので、お酒と一緒にいただくことが出来ます。
苺の甘味がクセになり、飲みやすい!!
甘く贅沢な一夜を♡フロランタンの美しい〆パフェたち
ところで皆さん、「〆パフェ」ってご存知ですか?
〆ラーメンのようにお酒を飲んだあとに楽しむ夜のパフェのことです。
北海道・札幌発祥の文化で大通やすすきのなど市内の繁華街では夜になると多数の〆パフェ専門店に明かりが灯ります。
大阪では〆パフェを楽しめるお店はまだそう多くはないので、知っていると便利かもしれません。
今回は3種類のパフェをいただいたのでご紹介します。
【ベリーベリーチーズケーキ】2,500円(税抜)
ワイングラスの中にもこだわりが詰まった美しいデザイン♡
繊細で芸術的な造形美はずっと眺めていたいくらいです(*´˘`*)♡
下から上にすくって、それぞれの味を楽しめます。
2.3種一緒に食べて味の組み合わせを楽しむのもいいし、かき混ぜて食べるのもとっても美味しいので楽しみ方のパターンが豊富で嬉しいです。
フランボワーズのジュレから始まりチーズケーキまで、甘酸っぱさを堪能できて、目でも楽しめちゃいます♩
上に乗っているふわふわサクサク食感のメレンゲやいちごは、お皿に移して食べた方が食べやすいです^^
【キャラメルコーヒーオペラ】2,000円(税抜)
夜の静寂に漂う珈琲の香りと共に、優雅に泳ぐ金魚をイメージしたパフェです。
一口食べた瞬間に虜になってしまいました(*^-^*)
大人な深さのダークな風味は、大人の世界に連れて行かれます。
ほろ苦い珈琲ゼリーと濃厚な珈琲クリームに、キャラメルでコーティングされたバナナの芳醇な甘さがアクセントのパフェです。
【ジャポネエレガンス】2,200円(税抜)
贅沢に使用した抹茶がほろ苦さと深みを演出したパフェ。
あずきと栗の甘みが優しい味でした。
アクセントのゆずゼリーが爽やかで、横添えの黒蜜を全体にかけると、とろけるように調和します♡
まとめ
いかがでしたか?
金魚のいる素敵な空間で美しい〆パフェをいただく、贅沢な一夜を過ごしてみてはいかがでしょうか?
今回いただいていないパフェもとっても気になるので、次はゆっくり行こうと思います(*´∀`)