みなさまこんにちは~!
キラキラ大好き天真爛漫な『たまき☆』です!

10月13日(月)で、大阪・関西万博が終わりましたね。
大人気のイタリア館にはいかれましたか~?
イタリア館に来ていたあの、アトラス像がなんと再び観ることができます!
2025年10月25日(土)~2026年1月12日(月・祝)の期間、大阪市立美術館で開催されている『天空のアトラス イタリア館の至宝』に行ってきました~!
アジア初となる展示物がたくさんあるそうです。
天空のアトラス イタリア館の至宝

2026年に日本とイタリアが国交160年を迎えることを祝し、イタリアの至宝が、新たな友好の証しとして今回の出展となりました!
2025大阪・関西万博で、イタリア館は「芸術が生命を再生する」をテーマに、古代から現代までの名品で多くの人々を魅了しました。
今回の、『天空のアトラス イタリア館の至宝』では「神話と宇宙」「倍仰と交流」「英知と創造」の三つをテーマにして展示が行われます(*^_^*)
早速、ご紹介していきますね♪
神話と宇宙

階段を登って中に入ると、1番に飛び込んでくるのは、大画面の映像。
イタリアのアートと歴史と共に、現在、そして、未来を映し出しています。

そして、圧巻の《ファルネーゼのアトラス》
イタリア館の時と同様、全身をぐるっと見ることができます!

迫力がすごく、何度見ても素敵でした。
信仰と交流

続いて、次のブースへ。
こちらでは、ピエトロ・ヴァンヌッチ(通称ペルジーノ)による《正義の旗―聖フランチェスコ、シエナの 聖ベルナルディーノ、祈る正義兄弟会の 会員たちのいる聖母子と天使》を見ることができます!
正義と秩序を象徴とするこちらの絵であり、パワフルな色使いと天使が特徴ですね。
顔しかない天使の位が高いそう(^ ^)

今まで絵画の意味や登場人物の背景について、知らなかったことを知る機会にもなり、すごく勉強になりますね!
英知と創造

こちらは最後のブースです。
今回、日本初上陸となる『アトランティコ手稿』第156紙葉 表《水を汲み上げ、ネジを切る装置》

『アトランティコ手稿』第1112紙葉 表《巻き上げ機と油圧ポンプ》を見ることができます!
拡大した手稿とそのお隣には、原本が…♡

普段はミラノにあるアンブロジアーナ図書館にあるそうで、今回のために海を渡ってきました(*^_^*)

鏡文字で書かれているダヴィンチの下絵をこの距離で見ることができます^ ^
どうして鏡文字なのかという謎についても、知ることができますよ(*´ー`*)
ギフトショップ

こちらは、ギフトショップ。
順路の最後にありました〜〜!
イタリアの国旗を象徴するお土産や、万博のキャラクターであるミャクミャクグッズも少しですがありましたよ♪
来館記念にぜひお立ち寄りください^ ^♡
最後に…♡

いかがでしたでしょうか?
大阪・関西万博で大人気だったイタリア館から引き続きアトラス像をはじめ観覧することができます。
今回の、『天空のアトラス イタリア館の至宝』で日本初上陸の展示もありました(*^^*)
ぜひぜひ、チケットをお持ちの方は行ってくださいね~~!
今後、チケットについてまた情報が上がるかもしれません(*´꒳`*)
HPのURLを掲載しておきますので、チケット情報についても公式HPをチェックしてくださいね!
天空のアトラス イタリア館の至宝
【開催日】2025年10月25日(土)〜2026年1月12日(月祝)
【開催場所】大阪市立美術館
【住所】大阪市天王寺区茶臼山町1-82(天王寺公園内)
【時間】午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
【チケット】一般1,800円、高大生1,500円、小中生500円
【HP】公式HPはこちら


