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協議会が発足し「道頓堀ナイトパーク」化に向けた実証実験を開始!

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商店会・観光局・民間企業が連携し「道頓堀ナイトパーク」化に向けた実証実験を開始します!

 

100年後も賑わい続ける”世界の道頓堀へ”「道頓堀ナイトカルチャー創造協議会」を設立

道頓堀商店会、株式会社JTBおよび公益財団法人大阪観光局が発起人となり、大阪最大級の観光集客拠点である道頓堀を“世界に誇る観光地” へ発展させることを目的に、「道頓堀ナイトカルチャー創造協議会」が発足しました。

 

同協議会は、道頓堀商店会、JTB、大阪観光局および他民間企業8社により2019年11月12日に設立され、2025年大阪・関西万博を見据えて今後更に増加する観光客の受け入れ体制を充実させ、「夜・食・エンターテインメント」などの切り口で、道頓堀から関西エリアの更なる地域活性化を図ります。

 

「道頓堀ナイトパーク」イメージ

 

「道頓堀ナイトカルチャー創造協議会」は、両者のこれまでの取り組みを発展させ、大阪観光局や他民間企業8社と新たに連携し、官・民・地域が一体となり、「夜・食・エンターテインメント」を切り口に最先端テクノロジーを活用したスマートツーリズムエリアをめざす「道頓堀ナイトパーク」化に向けた実証実験を始めます。

具体的には、

①飲食店の空席情報やナイトカルチャー・イベント情報の発信、キャッシュレス環境の整備など観光インフラの整備

②道頓堀らしい突起看板をいかした次世代型観光コンテンツ開発により、観光客が道頓堀をより便利に楽しく回遊し、消費を拡大することにつなげます。

また、今後は道頓堀から大阪・関西の魅力を発信し観光客の交流拠点をめざします。

 

活動内容

観光視点で道頓堀の価値向上をめざすエリアマネジメントを実施します。

「道頓堀ナイトパーク」として「夜・食・エンターテインメント」を軸に魅力を創出し、スマートツーリズムエリアに進化させる実証実験と事業化に取り組む。

関西エリアにおける観光活性・先進観光体験のモデルケースになることをめざす。

1. ICT(情報通信技術)によるストレスフリー対策
2. 魅力あるコンテンツ開発
3. 安全・便利な情報提供
4. 人と情報の交流拠点整備

 

今後の計画(現在検討中の実証実験)

■「道頓堀ナイトパーク」化に向けた実証実験において2019年度から開始する取り組み

 

1.道頓堀をよりわかりやすく

・大型デジタルサイネージ「TONBORI案内板」の設置による観光情報や空席情報の発信

NTTドコモが開発した「おしゃべり案内板(R)」の仕組みを活用した「TONBORI案内板」を中座くいだおれビル内「TONBORI BASE Cafe&Info」入口に大型デジタルサイネージとして設置し、観光局が保有する観光情報や各店舗のリアルタイムでの空席情報、道案内などを発信する。
※「おしゃべり案内板」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。

 

・「多言語コンタクトセンター」の活用による旅行者の回遊サポート

NTT西日本グループが提供する「多言語コンタクトセンター」を活用し、「TONBORI案内板」と連携のうえ、旅行者の回遊をサポートする。

 

2.道頓堀をより便利に、楽しく

・道頓堀アプリ「TONBORIアプリ」の開発

参加団体・企業の協力により「TONBORIアプリ」を開発し、各店舗情報の他に予約・決済・クーポン発行など旅行者へのシームレスな環境を作り、来店機会を創出する。

 

・次世代観光スポットの開発による回遊促進

道頓堀の特徴である突起看板を最新のAR技術を活用し、「TONBORIアプリ」内のコンテンツ「スマホで飛び出すAR看板」として開発し、道頓堀内およびミナミ全体への回遊性の促進を図る。

 

・NTTドコモによるポイント・キャッシュレス環境の構築

ポイント利用環境およびキャッシュレス環境の構築と、回遊性向上にむけたポイント進呈施策を実施する。

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