皆さんこんにちは!
美容新作コスメ大好き「かなみん」です( ´ ▽ ` )ノ
みなさん、泊まれる本屋さんをご存知ですか?
疲れに疲れて今すぐ寝たい。
「泊まれる本屋®︎」BOOK AND BED TOKYOが、そんなあなたにお届けする最高の「お昼寝ラウンジ」。
お昼寝はもちろん、仕事に、デートに、ゆったり読書にも。
ということで今回は、図書館であり、ホテルでありカフェでもある、心斎橋の「BOOK AND BED TOKYO SHINSAIBASHI(ブックアンドベッド心斎橋店)」にお邪魔しました!
BOOK AND BED TOKYO SHINSAIBASHI
御堂筋心斎橋駅から徒歩1分。
このような黄色と青色の看板が目印になっているので、このビルの3階へ上がると、カフェの入口です◎
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店内のようす
店内は、白とグレーで統一され、とてもオシャレで落ち着く空間でした。
お昼間に行ったので、自然光がとても綺麗に差し込んでいました。
夜になるとまた雰囲気が一変しそうですね!
カフェメニュー
BOOK and BED TOKYOのカフェメニューは、とても独特ですがSNS映えするものばかりです!
こぼれるフルーツサンド/ストロベリー 900円
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こぼれるフルーツサンド/ストロベリー
BOOK and BED TOKYOは、メニューが黒いのが特徴です。
トーストも真っ黒なので、イチゴの赤色が映えますね〜
竹炭などを練り込んだパンを使ったフルーツサンドには、フレッシュないちごとヨーグルトが挟まれています。
サイズ感もちょうどいい大きさです。
お皿というかプレートというか。。ここからもテーマ性が感じられます!
トーストはサクッとしていて、いちごやヨーグルトの酸味と蜂蜜の甘さがたまりません!
ぺろっと食べきれちゃいました。
ブラックラテ 600円
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ブラックラテ
こちらも真っ黒なのが特徴です。
竹炭によって黒くなっていますが、味はカフェラテに近いです!
カフェラテはほろ苦いので、先程のトーストにもよくあいました。
下のミルクとよく混ぜていただきました。
ブラックフロート 650円
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ブラックフロート
ん??透明なの??
と一見感じますが、、なんとこのドリンクはここからが面白いです。
なんと、付属のシロップをかけると完成します。
店員さんに、シロップの掛け方のコツを教えていただいたので、早速かけていきたいと思います。
みてください!!
中のシロップは黒色なので、ドリンクと徐々に混ざり合っていく感じがとても不思議でした。
これで完成です!!
上にはフロートも乗っているので、冷たく、さっぱりといただけました。
お昼寝ラウンジ
ここは有料エリアになります。
ふかふかなマットレスも無ければ、低反発の枕も無ければ、軽く暖かな羽毛の布団も無い。最高な環境での良い寝心地は、ここにはありません。
あるのは、読書をしてたら(マンガでも良いですよ)いつの間にか夜中2時になってて、もうあとちょっとだけってまぶたが重くてたまんない中も読み続けてたら、いつの間にか寝てしまった。
そんな、誰もが一度は経験した事があるであろう最高に幸せな「寝る瞬間」の体験です。
だから、コンセプトは泊まれる本屋®︎。(あ、本は売らないです。言うなればってやつです。)「映画を観てたら寝ちゃった」とか「友達とLINEしてたら寝ちゃった」とか、とにかく「好きなことをしてたら、うっかり寝ちゃった」って最高の「寝る瞬間」の体験じゃないですか?
そんな「寝る瞬間」に至福の体験を用意してくれるホステルを、本をテーマに自分たちで作る事にしました。
BOOK AND BED TOKYO心斎橋のロビーには、ピラミッド型をした巨大な本棚。
本に囲まれたこの空間で、どんな体験が出来るか言うまでもないでしょう。読書好きの楽園です。
SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS選書の幅広いジャンルをカバーした2,000冊の本。(最大4,000冊まで収納)英語の本に日本の旅行ガイドも充実。
もちろん日本語の本も充実。
それぞれ、個室のような場所があり、奥にはベッドが広がっています。
ここは夜になると、低価格で宿泊できるホステルになるそうで、ベッドは47床(Single、Double、Superior roomの3種類)、トイレやシャワールームは共同だけど、ゆったりくつろぎながら本を読めるロビースペースに、客室も兼ねた長く連なる大きな本棚が備わっています。
90cm x 200cmのシングルサイズベッドのお部屋です。
電源もブックライトももちろん完備。
一番ベーシックなタイプでお一人なら十分リラックスして過ごせる広さになっています。
130cm x 200cmのダブルサイズベッドのお部屋です。
電源もブックライトももちろん完備。
こちらは1室料金で、お2人での宿泊も可能です。
家族や友達と一緒にいかがでしょう。
まるで、隠れ家のような空間が、ちょっぴりワクワク感を足してくれますね。
シャワールームやお手洗いです。
完全個室ではなく、カーテンで区切られているので特に夜間は、大きな声で騒いだりするのは、控えてくださいねとのことです。
夜はホテルとして利用できるこちらの施設ですが、昼だけでの利用でたくさんの本を読むこともできるので、本好きにはたまらないですね〜
まとめ
いかがでしたか??
大好きなたくさんの本とともに、ゆっくりした空間で過ごしてみませんか??
ぜひ一度足を運んでみてください。
「かなみん」は、大阪のトレンドを先取りして皆さまに情報をお伝えします!
楽しみにしていてね♪
それでは、また次の記事でお会いしましょう*\(^o^)/*