なんばの猛禽類カフェ「raptorland Shovel」が出張サービスを開始!
~タカやフクロウがお客様のもとへ訪れ、動物の力でコロナ疲れを癒す~
2020年7月、なんばにオープンした0歳から楽しめる体感型の猛禽類カフェ「raptorland Shovel(ラプターランドシャベル)」は、新型コロナの影響を受け店舗来店が難しい方のために、出張サービスを始めました。
コロナ禍でも動物の力で癒しを!お客様のところへフクロウたちが出張します
ご指定の場所まで出張。
その後、お客様にて撮影タイム。
腕乗せ、肩乗せ触れ合いタイム。
施設での触れ合い体験やフクロウやタカについてのプチ講座。
記念日フォトやウェルカムバードなど。
ご利用料金はお店から出張先までの距離料金と鳥の羽数で決めさせて頂きます。
※鳥の出張費(17,000~70,000円)+交通費(5km1,500円~)が必要となります。
お見積りは電話またはHPよりお気軽にお問い合わせください。
マレーワシミミズクの若鳥もおそらく関西でShovelでしか会えない(2021年2月現在)
タカの出張も開始!
出張サービス開始後、早くも多くのお客様からご好評頂き2021年3月から新たにタカの出張サービスも開始しました!
フライトの調教を受けたタカが、フクロウとはまた違った迫力のある姿を見せてくれます。
■オーナーとお店について
オーナーの神麻裕美は、約20年間動物に関する仕事(バードショーのトレーナー・ペットシッター・専門学校の講師・フクロウカフェの店長・乗馬クラブなど)に携わりました。
そして自身に子どもができたことから、子連れでも楽しめる動物カフェを作りたいと思い、クラウドファンディングで資金を調達。
新型コロナウイルスの影響を受けながらも、2020年7月1日に念願のお店をオープン。
店名の「ラプターランドシャベル」とは、祖母が営んでいたお店の名前「シャベル」に、猛禽類を指す「ラプター」を合わせたものです。
約24坪のお店には、関西ではここだけ!の真っ白なメンフクロウや、タカに会えるだけでなく、大型プレイジムやハンモック、キッズスペースがある動物カフェでは珍しい設計。
乳幼児から遊んでもらえるように、靴を脱いで楽しめるキッズスペースには知育玩具も設置。
おむつ替え台、着替えスペースも完備。
ご家族や親子で楽しめるようになっております。
タカを手に乗せる神麻さん。
体感型の猛禽類カフェ
時間制限はなく、利用料は大人1,650円(税込)、1歳以上小学生以下1,100円(税込)。
えさやり体験、腕乗せ体験、写真撮影、ドリンク1杯の中からいずれか1つ選択できます。
メニューの追加は1つにつき330円。
裏メニューの「肩&腕のダブル乗せ(550円)」も秘かに人気です。
知る人ぞ知る日曜日限定の裏メニューとして鷹のフライト体験(550円)もあります。
猛禽類が好きでなくてもハマってしまう方が多いですよ!※価格は税込表記です。
■最新の出張事例
2021年3月→大阪府池田市の小学校にて、本物のフクロウを見ながら、クイズ・ふれあい体験・写真撮影を楽しんで頂きました!