~コロナ対策万全の非対面自動販売機~
大阪市内に日本初!プリザーブド仏花の自動販売機を設置
プリザーブド仏花の製造販売を関西の神社・仏閣内において展開してきたなおかんは、大阪・生野区にて非対面自動販売機『naocan』でのプリザーブド仏花の販売を、2021年10月27日より開始しました。
なおかんのプリザーブド仏花は、パッと目を引くデザインと色調が独創的で、製造直売の利点が支持を受け順調に売り上げを伸ばしていましたが、長引くコロナの影響により出店営業を見送らざるを得ない状況から、今回の非対面自動販売機での販売に至りました。
『naocan』について
『naocan』フローリストなおかんが今までの仏花の常識(菊の花がメイン)や形式(仏花に不相応とされてきた花)にこだわらない、量産される画一的なプリザーブド仏花ではなく“かわいい”を追求し感謝の気持ちを込め創作された唯一無二のプリザーブド仏花を多数用意しています。
『naocan』の特長
(1)コロナ対策万全の非対面自動販売機
日本で初めて(当社調べ)プリザーブド仏花の自動販売機を設置。感染防止対策(100%非対面販売・除菌スプレー・キープソーシャルディスタンス表示ポスター・感染防止の為の注意喚起ポスター)を完備しているので安全・安心してお買い求めいただけます。
釣銭も除菌シートで丁寧に洗浄しております。
(2)神社・仏閣での販売経験から培った新しい感謝のカタチ
昨今の潮流として、墓じまい(※)や仏壇の継承離れに対し、多様性を尊重するならば、量産される画一的な仏花ではなく、ご先祖様やご家族を敬う心と、感謝の気持ちをカタチにするコトを分けて考え、このお花だったらお供えしたい!と思って頂けるモノを、お客様からいただいたお言葉となおかんの感性を融合させたプリザーブド仏花をカタチに創作しました。
※改葬(墓じまい)件数は10年間で1.6倍増加し、2018年は115,384件。
厚生労働省『衛生行政報告例』では、改葬件数は、2000年には66,643万件、
2009年は72,050件、2018年は115,384件と、10年間で約1.6倍まで増えている。
(3)なおかんのすべてが揃う感染防止対策完備のギャラリーをリニューアルオープン
インスタグラム・公式ラインにて、なおかんの広報活動およびギャラリーへの予約体制を設置。
(4)SDGs目標にも貢献
プリザーブドフラワーの魅力は何と言っても手間がかからず長期保存できる点です。
保管状態によって異なりますが、高温多湿の所を避ければ3年から5年は劣化することが無く、生花と比較すると(※1)コストパフォーマンス、頻繁に交換する手間の問題、そして何より(※2)ゴミの問題が解消されます。
※1 仏花が一般的な生花の場合、夏場は3、4日で枯れてしまうが秋・冬は逆に長持ちするので平均年30回交換するとします。
生花の仏花1基平均 ¥350×年間交換数30=¥10,500/¥10,500×3年=¥31,500
比較すると 3年分 ¥31,500-なおかん仏花¥2,600=3年間で¥28,900お得。
※2 生花の仏花1基 年間平均約30回×3年=90回分以上のゴミを減らす効果があります。
【新店舗概要】
店舗名:naocan なおかん
所在地:大阪市生野区小路東6-7-27
定休日:不定期 インスタグラムにて告知
営業時間:不定期 インスタグラムにて告知
価格帯:2,600円~10,000円(税込)
mail:naokan.buddhaflower@icloud.com