皆さんこんにちは!
笑いのツボ浅めのポジティブ女子「みぽ」です♡
「OMO7大阪 by 星野リゾート」では、大阪の味覚「ふぐ」をテーマにしたイベント「PIKAPIKAふぐナイト」が2024年1月6日~2月29日の期間で開催中です。
ふぐ提灯を手にしたみぽのほっぺまで丸く膨らんじゃってますね(笑)
OMOしろい演出が沢山ですので、ぜひ最後までご覧ください!( *´艸`)
OMO7大阪 by 星野リゾート
2022年4月22日に開業した、OMOブランド10施設目のホテルです。
新今宮駅の目の前に位置し、交通の便が良く、観光スポットへのアクセスも抜群!
通天閣から徒歩5分で、ホテルの前には芝生が広がり、まさしく都会のオアシスです。
「なにわラグジュアリー」を合言葉に、「笑い」と「おせっかい」を採り入れた大阪らしいおもてなしと、個性的なファシリティを通して、上質で贅沢な旅を提案します。
こちらに到着した際、カウントダウンが始まり、大きな花火が目の前に打ち上げられ、早速ワクワクドキドキ感が♡♡!!
早速、館内に入ると、モノクロのゲートが続きます。
ここでもワクワクしてきました~☆
この丸いのは、大阪ならではの「たこ焼き」のイメージかな?( *´艸`)
ここを抜けると・・・
大きな窓で解放感のある、スタイリッシュでお洒落な空間が広がります。
充電可能なスペースや、Wi-Fiがとんでいるので、お仕事をしに来られる方や、カフェを楽しまれる方もいらっしゃいます。
カフェでは、大阪らしいお食事が沢山あり、例えばかしみん焼き、イカ焼き、串カツセット等もあり、推しメニューは、たこ焼きに見えるチーズケーキ「たこチー」だそうです!
大阪観光を満喫してホテルに戻ってパブリックスペース「OMOベース」や「OMOカフェ&バル」で休憩ができます。
棚には、星野リゾートから出ているお土産等が展示されており、夜はそのような商品紹介等がされ、沢山の方が集まる賑やかなスペースに変わっていました!
宿泊者限定の浴衣は、大阪らしいポイントが可愛いです!
帯の色2種、デザインも2種から選べるので、組み合わせをお楽しみいただけます。
湯上りタイムこちらに着替えて、みやぐりんをネオンアートで彩るイベントで楽しまれる方が多いのではないでしょうか♪
今回特別に私も着用させていただきました(#^.^#)
今回のふぐのイベントということで、左下にふぐのポイントが付いた浴衣を選びました♪
可愛い浴衣でテンションUP!だけど、さ、さむ~い!!:;((•﹏•๑)));:
でも、寒さもひっくるめて楽しむぞ~☆
PIKAPIKAふぐナイト
2024年1月6日から2月29日まで、100個のふぐ提灯が夜空に浮かぶ「PIKAPIKAふぐナイト」は、大阪湾で昔からよく捕れ、庶民の味覚として親しまれてきたふぐをテーマに、ガーデンエリア「みやぐりん」で開催している屋外イベントです。
ホテル棟の目の前に広がるガーデンエリアみやぐりんの上空に、100個のふぐ提灯!
海ではなく夜空を浮遊している姿はとっても愛らしく、ついつい写真を撮りたくなる光景ですね☆
丸いフォルムが愛らしい、ふぐの形をした「ふぐテント」もみやぐりんに登場~!
全長5メートルのテントを1基と、全長3.5メートルのテント2基が並ぶ姿はまるで親子みたい!
全長5メートルのテントの中には、BARのようなハイテーブルを配置。
丸いテーブルも「ふぐ」で可愛いですね!
全長3.5メートルのテントは座ってくつろげるような仕様になっており、テントの中で暖をとりながら過ごすことができます。
ふぐのだしで煮込んだ「ふぐおでん」を屋台で提供
冬の定番グルメといえばおでん。
ふぐのだしで煮込んだ「ふぐおでん」を提供します。
大根やこんにゃくなど定番のおでんの具材に加え、ふぐの練り物が入っており、ふぐづくしの贅沢なおでんに!
冬のおでんってお出汁の味がしみ込んでいてじんわりと身体が温まり最高なんですよね~(^。^)y-.。o○
さらに、おでんのお供には、日本酒とふぐおでんのだしをあわせて楽しむ「ふぐおでんのだし割り」がおすすめ。
料金は、ふぐおでん 3本セット1,500円、ふぐおでんのだし割り700円(いずれも税込)
オリジナルのふぐの形はんぺんや、OMOの形が隠れていたり、大阪らしい蛸が入っていたり、楽しみながらいただけます。
コンディメントはからしと柚子の味噌をお好みで付けてお召し上がりください。
私は柚子の味噌にハマりました♡☆!
ふぐテントでいただきま~す(^▽^)/
こちらは宿泊者だけでなく、日帰りの方もご利用いただけます。
冷えた身体にあったかいおでんが染みる~
おでんのお供である、ふぐおでんのだし割り。
西成の居酒屋さんには、おでんとだし割りがよく出されているようで有名だそうです。
おでんの具からにじみ出た旨味たっぷりの出汁で割られており、お酒好きさんから愛されています。
スッキリとしたコク深い喉ごしで、ちょっと違ったお酒を楽しめます!!(*゚O゚ *).:。+゚
見た目がキュートな「ぴかぴかふぐ提灯」
レンタルアイテムのふぐの形をしたオリジナルの提灯は、周囲を明るく照らしてくれるので、みやぐりんをそぞろ歩きするのには必須アイテムです。
キュートなおちょぼ口が特徴のふぐ提灯は、眺めるだけでも癒されること間違いなしです。
提灯は丸々としていて存在感があり、提灯を手にする人が増えると、ふぐがみやぐりんを泳いでいるような光景が楽しめますよ(*^^*)
ホテルの外装膜に浮かびあがる「PIKAPIKA ふぐナイトショー」
こちらの写真でも背景に演出照明は写っていますが、ショーでは「ふぐ」をテーマにした演出照明がホテルの外装を覆う膜に映し出されます。
外装膜には約 13,000個のLEDランプが備わっており、このLEDランプの間接光を線状照射で当て、映像として見せる演出は日本初の試みです。
外装膜一面を巨大ふぐがジャックし、みやぐりんを彩ります!
こちらは行ってみてのお楽しみに( *´艸`)
ショーの最後はどんな展開になるのか、想像しながら見るのも楽しみのひとつですね。
PIKAPIKA ふぐナイトショー:19:45~/20:15~/20:45~/21:15~/21:45~
PIKAPIKA NIGHTとは?
ガーデンエリア「みやぐりん」で、大阪がテーマのネオンアートや、光の花火を眺めながら、提灯を手元に浴衣姿で楽しめる〈宿泊者限定〉のナイトイベントです。
みやぐりんに設置された「湯上りご近所スタンド」では、ご近所さんのクラフトビールとたこ焼きのふるまいを堪能できます。
大阪を象徴するモチーフがデザインされた「なにわネオンアート」
みやぐりんは、広大な芝生広場や段々のテラスデッキ、散策路で構成されています。
ここに、トラやふぐ、タコなど、大阪を象徴するモチーフがデザインされた「なにわネオンアート」を設置しました。
これは、大阪でネオンサインを製作する看板工房「MAVERICK」(マヴァリック)の山本祐一氏と、デザイナー夏秀氏、アーティスト高橋信雅氏によるアートユニット「NeonYupTorrid」(ネオンヤップトリッド)とコラボした作品です。
ガラス管に温かくも鮮やかな光を宿し、大阪が連想されるネオンアートを眺めながら、夜のみやぐりんで思い思いの時間を過ごせます。
ご近所さんのたこ焼きとクラフトビールを味わう
ご近所さんのたこ焼きとクラフトビールが、みやぐりんで無料で振る舞われます。
たこ焼き発祥のお店「会津屋」の職人が目の前で焼く、出来立てアツアツのたこ焼きは絶品です。
また、だしのうま味を感じられるたこ焼きのおいしさを引き立てる、「Derailleur Brew Works(ディレイラブリューワークス)」のクラフトビールを用意。
「Derailleur Brew Works」は大阪の醸造所で作られており、セレッソ大阪とのコラボビールも手掛けていたりと話題性があり、様々なクラフトビールがとても人気です!(*^^*)
ソースや⻘のり、紅ショウガを一切使用しない「元祖たこ焼き」はシンプルながらも旨味のあるジューシーな美味しさ♪
中はふんわりとろとろで、何もつけないでもダシが効いています。
クラフトビール「ナイトライダークリアウォーターリヴァイバル」は、爽やかな味で、低い度数(5%)ですが物足りなくないです。
湯上がりに夜風に当たりながら、ご近所さんの味を楽しめるのはいいですね!
何杯でもいただけるってなんて最高な夜なのー!(*^-^*)
こちらのレモンティーもとっても美味しくて、何杯もお代わりしちゃいました♡
寒い冬でも、身体がポカポカ温まります。
冬の夜は身体の芯から冷えるので、くれぐれもあったかい恰好でお過ごしくださいね!
まとめ
可愛いふぐテント、提灯、美味しいおでんとヒレ酒の「ふぐづくし」、そしてご近所さんのたこ焼きとクラフトビールのふるまい、と楽しい演出に大阪らしさが感じられ、寒さを忘れるぐらいでした(^^♪
皆さんも是非足を運んで、大阪の冬の夜を楽しんでくださいね!
「PIKAPIKAふぐナイト」概要
期間:2024年1月6日~2月29日
場所:ガーデンエリアみやぐりん
時間:19:30~22:00
対象:宿泊者(ふぐおでん、ふぐおでんのだし割りは日帰り利用も可)
料金:参加無料
予約:不要
備考:天候状況、商品の仕入れ状況により、実施内容が変更また中止になる場合があります。
OMO7大阪(おも)by 星野リゾート
開業日:2022年4月22日
住所:大阪市浪速区恵美須西3丁目16-30
延床面積:37,253.18㎡
宿泊料金:ツインルーム 1泊 61,000円~、いどばたスイート 1泊 109,200円~
*いずれも1室あたり・税込・夕朝食付
施設構成:地上1~14階
客室、OMOベース(フロント、ライブラリーラウンジ、ショップ、カフェテリア「OMOカフェ&バル」、レストラン「OMOダイニング」)、みやぐりん(ガーデンエリア)、湯屋(温浴棟)
客室数:436室
交通:JR・南海電鉄「新今宮駅」徒歩1分