大阪万博で普及したレトロな洋食文化をアレンジ!「懐かしいけど、どこか新しい」食体験の提案!
新感覚メニュー「OMOどてやきバーガーセット」と「OMOお好みドック」を期間限定で提供
「なにわラグジュアリー」を体感できる「街ナカ」ホテル「OMO7大阪(おも) by 星野リゾート」は、2025年2月13日~10月13日まで、OMOカフェ&バルにて「OMOどてやきバーガーセット」と「OMOお好みドッグ」を期間限定で提供します。
1970年の大阪万博で普及した洋食文化に着目し、「懐かしいけど、どこか新しい」をテーマに、当時流行したハンバーガーとアメリカンドッグを、なにわグルメと掛け合わせた、新感覚なカフェメニューを提案します。
背景
2025年に大阪では55年ぶりとなる万博が開催されます。
世界中から新しい技術や文化などが発信される万博は、新しい流行が生まれるきっかけにもなります。
今から、55年前の1970年に開催された大阪万博では、日本にファストフードなどが流入し、国内に洋食文化が普及しました。
ハンバーガーや、アメリカンドッグもその内の一つです。
当館では、その当時流行した洋食文化にご当地感を加えた新たな食体験を提案することで、なにわグルメを一味違った側面で体験して欲しいという思いから、本メニューを開発しました。
1.1970年の洋食文化をなにわ流にアレンジした「OMOどてやきバーガーセット」の特徴

OMOどてやきバーガー
OMOどてやきバーガーは、パティの上に大阪名物であるどてやきを重ね、じゅわ~っと口いっぱいに広がる肉感を感じられる一品に仕上げました。
さらに、どてやきの甘辛い味わいと、チーズの濃厚さ、バーベキューソースの酸味が合わさることで、洋風「どてやき」を楽しめます。

ディップポテトと3種のディップソース
セットのポテトには、当時の洋食文化をイメージさせる「カレー」「ヨーグルト」「ナポリタン」味のディップソース3種を添え、ドリンクに瓶のコーラをセットで提供します。
2.見た目も味もまるでお好み焼き!?「OMOお好みドッグ」の特徴

OMOお好みドッグ
当時、人気を博し今でも親しまれているアメリカンドッグにソースとマヨネーズ、鰹節、パセリをトッピングし、まるでお好み焼きのような見た目に仕上げました。
オリジナルソースは、デミグラスソースとウスターソースをブレンドしており、コクと豊かな風味が特徴です。
外はさくっと、中はふわっとしたアメリカンドックの食感にお好み焼き風味が加わることで、新感覚な味わいを楽しめます。
期間:2025年2月13日(木)~10月13日(月)
時間:10:00~22:00(20:00までは日帰りも利用可能)
場所:OMOカフェ&バル
対象:宿泊者、日帰り
料金:OMOどてやきバーガーセット(バーガー、ポテト、ドリンク)1,970円(税込)、OMOお好みドッグ 700円(税込)
OMO7大阪(おも)by 星野リゾート
開業日:2022年4月22日
住所:大阪市浪速区恵美須西3丁目16-30
延床面積:37,253.18㎡
宿泊料金:ツインルーム 1泊 61,000円~、いどばたスイート 1泊 109,200円~
*いずれも1室あたり・税込・夕朝食付
施設構成:地上1~14階
客室、OMOベース(フロント、ライブラリーラウンジ、ショップ、カフェテリア「OMOカフェ&バル」、レストラン「OMOダイニング」)、みやぐりん(ガーデンエリア)、湯屋(温浴棟)
客室数:436室
交通:JR・南海電鉄「新今宮駅」徒歩1分