~1人でもタコパを楽しめ、スタッフが焼き方のコツを伝授します~
たこ焼き店「くれおーる道頓堀店」で「ソーシャルディスタンス”ひとり”タコパ」の提供開始!
大阪を中心にたこ焼き店、お好み焼き店を展開するたこ焼き店「くれおーる道頓堀店」で、2020年5月23日より店内でソーシャルディスタンスを保ちながら、1人でもたこ焼き作りを楽しめる「ソーシャルディスタンス“ひとり”タコパ」(16個、税込605円)の提供が始まりました。
もっと手軽に、1人でも「タコパ」が楽しめます!
国の緊急事態宣言を受け、4月8日よりグループ全11店を休業しました。
休業期間中は、本社キッチンよりたこ焼きやお好み焼きのデリバリー、テイクアウト、冷凍食品やたこ焼き器を用意すれば、自宅でくれおーるの店舗と同じ材料で本格的なたこ焼きが味わえる「おうちで楽しく過ごそう!!くれおーる自宅でたこ焼きセット」(4人前、税込2,800円)を販売しましたが、4月の売上は前年比95%減と、コロナ渦で大きな影響を受けています。
お客様の検温、手のアルコール消毒、店内の換気や座席を離すなど、衛生マニュアルを作成し、2020年5月16日より道頓堀店の営業を再開しました。
「たこ焼きを上手に焼いて家族に振る舞いたい」「一人でも手軽にタコパをしたい」という声に応え、大阪府の休業要請が大幅に解除される5月23日より、店内でソーシャルディスタンスを保ちながら、1人でもたこ焼き作りを楽しめる「ソーシャルディスタンス“ひとり”タコパ」(16個、税込605円)を提供します。
通常はスタッフが焼いたたこ焼きを提供していますが、1テーブルに1台のたこ焼き器を用意し、スタッフが焼き方のコツをアドバイスしながら、お客様自身でたこ焼き作りを楽しんで、味わっていただけます。
同社は「たこ焼き文化を世界へ」を企業使命としています。
大阪のみなさんにたこ焼きを食べるだけではなく、おいしい焼き方も知っていただき、新型コロナウイルス収束後に、大阪が誇る「たこ焼き文化」が世界により広がっていけばと思います。
ソーシャルディスタンス“ひとり”タコパ 概要
◇提供開始:2020年5月23日(土)
◇実施店舗:「くれおーる」 道頓堀店 2階フロア(テーブル10卓)
◇提供時間:11時~21時
◇料金:605円(税込)※たこ焼き16個分の材料
◇内容:1テーブルにたこ焼き器1台を用意し、お客様がたこ焼き作りを楽しみながら、味わっていただきます。
4人掛けのテーブルに、ご利用人数は2名様まで(「新しい生活様式」に則り、横並びで着席)