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テイクアウト専門「モクテルバー」が本町にオープンしました!【9/8】

更新日:

関西初のテイクアウト専門のモクテルバーが、大阪の本町にNEWオープン!

イギリス発祥の今海外で流行となっているモクテル(ノンアルコールカクテル)を専門に提供するBARが、西本町の靱公園近くに2019年9月8日にオープンしました。

商品は全てノンアルコールなので、未成年でも購入が可能です。

一杯一杯丁寧且つ手際良く作られる様は、エンターテイメント性に溢れ、普段BARに訪れない人たちでもその雰囲気を日中から味わえます。
5種類あるモクテルは全てジャケットのシールが違い、味覚だけでなく視覚でも愉しめます。

さらに、本町の街中を歩いていると圧倒的に目を引く独創的な店舗外観は、モクテルに負けず劣らずの所謂インスタ映えは間違いなく、大阪のビジネス街で全く新しいコンセプトのお店の誕生となります。

 

大阪の北浜駅すぐ、土佐堀川沿いで隠れ家のような独特の世界観を持つBAR『KIRIP TRUMAN』を経営するオーナー兼バーテンダーの桐山透氏が新たにプロデュースします。

オーナー兼バーテンダーの桐山透さん

 

1本の大樹の中がBARになっており、ドライハーブ等を摺り潰して作られた飲み物を提供する『森の中のBAR』をコンセプトにした風変わりな店舗。外壁のコルクの樹皮はオーナー自ら一枚一枚手で取り付けており、内装デザインも自身で手がけるこだわり。

 

モクテルとは、英語の『mock(真似た、偽りの)』と『cocktail(カクテル)』を合わせた造語。

お酒が飲めない人でもカクテルを愉しめるよう、見た目からレシピ、作り方まで、工夫を凝らしたエンターテイメント性溢れるものとなっており、近年ロンドンの若者を中心に火がついています。

 

『The Mocktail Bar MORI』で提供されるモクテルは5種。

ジャケットのシールについてもオーナー自身がデザインした、各モクテルに合わせて描かれたもので、ガーニッシュ(飾り付け)も含め、視覚的にも楽しめる仕組み。

・ノンアルコール ジントニック S:380 、L:580
・ノンアルコール モスコミュール S:380、L:580
・ノンアルコール モヒート S:430、L:650
・ノンアルコール マタドール S:430、L:650
・ノンアルコール アメリカンレモネード S:430、L:650

 

店舗外観、商品の見た目、共に斬新なものとなっていますが、その作り方は今迄のテイクアウトドリンクの概念を覆す、型破りかつエンターテイメント性溢れる手法を取っています。

スコットランド産の知る人ぞ知るジンにインスパイアを受けて作られた『ノンアルコール ジントニック』では、オーダーを受けると、10種類ものドライハーブをすり鉢で摺り潰し、そこに湯を注ぎ瞬間抽出。

キナ入りの本格的なトニックウォーターであるフィーバーツリーを贅沢に使用し、最後にスライスしたきゅうりと薔薇のドライハーブを飾ります。

見た目にも綺麗で新しく、『テイクアウトドリンク=ジュース』の既存のイメージの味わいを超えた、ハーブ特有の苦味と微かな甘みが心地よく癖になる一杯となっています。

(※ジュニパーベリーを使用している為、妊娠中・授乳中、及び腎臓疾患を患っている方は注文をお控えください。)

他にも、生姜を擦り下ろして各種ハーブと合わせた『ノンアルコール モスコミュール』、モヒートの本場キューバで元来使用されていた品種のミント"イエルバブエナ"を使用した『ノンアルコール モヒート』、ビジネス街の真ん中でボストンシェイカーを使い豪快にシェイクし作られる『ノンアルコール マタドール』、自家製レモネードにピノ・ノワール種等の葡萄で作られたノンアルコールワインをフロートさせた『ノンアルコール アメリカンレモネード』と、どれも魅力溢れるモクテルに仕上がっています。

現在のところ、店舗定休日は土日祝。

営業時間は8:00〜15:00となっていますが、詳しい情報は公式instagramアカウントよりご確認ください。
http://instagram.com/themocktailbarmori

 

『The Mocktail Bar MORI』

大阪市西区西本町1-7-21 ニシモトビル1F
地下鉄「本町駅」27番出口すぐ
営業時間:8:00~15:00
土日祝定休(※要確認)

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