タグボート大正のフォトジェニックなクラフトポテト専門店「POTALU（ポタル）」

こんにちは！

女子大生ライターの「のこのこ」です。

ご紹介するのは、TUGBOAT TAISHO（タグボート大正）1階にある、クラフトポテト専門店「POTALU（ポタル）」です。

新感覚のフライドポテトのお店「POTALU（ポタル）」

みんなに愛されるフライドポテト。

メニューにあれば頼んじゃうこと多いですよね～。

でも考えてみれば、フライドポテトってハンバーガーとかのサイドメニューとして注文することが多いはず…。

「POTALU」は、そんないつも脇役のフライドポテトを主役として演出した新感覚のフライドポテトのお店です。

なぜ脇役を主役にというアイデアが生まれたのか？

出店のきっかけは、お店の周辺に京セラドームなどの娯楽施設があるため、ライブなどに訪れた方々の非日常を彩りたいという思いからだそう。

たしかに、ライブに来ている方は開演時間よりも少し早めに来て、せっかくだからその周辺のお店を堪能するという方も少なからずいらっしゃいますよね。

そんな非日常のライブの日をまだ出会ったことのないもので更に色付けするなんて、なんだかロマンを感じますね～。

メニュー①

メニュー②

コロナ禍ならではの嬉しいサービスも♪

デリバリーサービスとして、Uber Eats、Did food、menu、出前館、フードパンダを広く展開しています。

ご自宅で安心してゆっくりと新開拓してみるのもアリですね。

お待ちかねのメニュー紹介(^^♪

今回、実際に食べた3品を紹介させていただきます。

人気ナンバーワンのメニューはこちら！

ミートソースポテト 650円

ミートソースポテト

店長の言葉通り、ポテトが主役の一品となっています。

ポテトを揚げるための油にもこだわりがあります。

ラードという豚の背脂を油として使い、最大の特徴であるこってりとした独特の風味で食品のおいしさを引き立てています。

このラードで二度揚げをしているため、サクサクジューシーとしたフライドポテトができ、ポテトの上にミートソースをかけてもポテトがしなしなになりにくいのも、お客さん思いの工夫となっています。

ポテト各3種

＊伝え忘れましたが、ポテトの種類は以下の3種類から選べるようです。

①シュースト→いちばん一般的なポテトです。この時いただいたのもこのポテトでした。（したがって上記の写真がシューストになります。）
②ベルギー→シューストよりも太め。
③ラティス→外はサクサク、中はふわふわ。いわゆる、サクふわってやつです。

しかし、こだわりはポテトだけにとどまらないのも魅力的☆

女性には特に嬉しい千本筋という、牛1頭からわずか500グラムしか取れないコラーゲンたっぷりな部位の肉をふんだんに使ったミートソースが美味しさの秘密。

自家製レモネード M：300円、Ｌ：350円

自家製レモネード

今や、レモネード戦国時代といっても過言ではないのではないでしょうか。

数々のレモネードで溢れかえるなかで、“自家製”というところに惹かれた人は多いのでは！？

あの有名な瀬戸内レモンを使用しており、あっさりと後味もすっきりとした味わいになっています。

夏の暑い時期に飲むのは、きっと間違えない美味しさ。

砂糖を控えめにして、はちみつで甘さを出しているため、ダイエット中のそこのあなたにも罪悪感なく飲めるレモネードになっています。

※HOTとCOLDがあります。

キグルミソフトクリーム 600円

キグルミソフトクリーム

今回はいちご味を注文しました～。

その名の通り、きぐるみのような仕上がりで見た目がかわいい！

ソフトクリームも北海道ミルクを100％使用しています。

そのソフトクリームの上からコーティングされたチョコレートソースが口の中ですぐに溶け、なめらかさがたまりません！

食後のお口直しにぜひとも。

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