ジャパンメイドアパレルブランド「CL by C.ルメール」が初の大阪南船場でポップアップ!
2023年5月2日から5月7日の期間限定で、大阪南船場「Imagine & Designギャラリー」にてポップアップストア「CL by C.ルメール」が開催しています。
大阪での開催は初となります!
新旧コレクションを発表し関西の職人をフューチャー!
本ポップアップでは、NEWコレクションと2022年に発表したタイムレスなクラシックコレクションを同時に発表します。
本ブランドは、競馬のコードやデザイン、色彩から発想を受けているコレクションになっており、MENS・WOMENSのアイテムが用意されます。
コレクションは日本国内で調達した素材を元に、京都・大阪・和歌山や奈良の小さな工場で生産されています。
100%メイドインジャパンで行い、生産はほぼ関西です。
今回、京都の地場産業である京友禅や西陣織の関連の職人や工房と国内でも最大の皮革産地である姫路のタンナーがタッグを組み作っている京都レザーを使用した新作ハイエンドキャップ4種類を初お披露目します。
着物に用いられる金銀箔押しなど伝統工芸の技法をあしらった姫路産の牛革3種類を厳選し、ブランドロゴを刺繍したアイテムとなります。
「CL by C.ルメール」について
JRAで5度のリーディングジョッキー称号を獲得しているルメール騎手が、共同設立者として2022 年初旬に京都で立ち上げた「CL by C.ルメール」は初で唯一、競馬のコードや価値から発想を受けたジャパンメイドアパレルブランドです。
・競馬にあるように、男女が競い合う唯一のスポーツなので、デザインはユニセックスとします
・競馬にあるように、騎手はカラフルな装いなので、ストリートにもカラフルな色を咲かせます
・競馬にあるように、環境保全にも配慮します。化学繊維の使用を最低限にし、完全国内生産で輸送を短くし CO2排出量を抑え、再生紙を採用、少量生産により服の廃棄をしません
・競馬にあるように、細部が勝負を分けるので、このブランドも細部にこだわり騎手の帽子とブーツを模ったボタンとジッパーを作りました
・競馬にあるように、若い才能を伸ばすことを大切にします。毎年、若いまたは意欲あるアーティストを起用し共にコラボレーションを企画します
「日本と日本のファンから多くの恩恵を受け、フランスで失った自分のバランスも取り戻しました。このブランドを発信することで、地元の産業をサポートし、競馬が持つ独特の色彩や個性的なデザインを競馬場の外でも分かち合い、日本に恩返しができれば嬉しいです。2022年はブランドを通して地元のアーティスト、職人とのコラボレーションやチャリティーへ寄付またファンの方々との触れ合いなど、ハイライトがいくつもありました。2023年はファッションや競馬にさらなる情熱を注ぎたいです。今から誰でもどこでもストリートジョッキーになれます!」
by C.ルメール
注目のポップアップ商品
・2023年発表、新デザインでシルクレーシングとのコラボレーション
成瀬 琴さんが、期間中スタッフとして接客されています。
Tシャツ、メンズカットソー、レディースカットソーの3種類は日本の歴史に残る名馬アーモンドアイに捧げるコレクション!
・2022年Tシャツコレクション
日本とフランスのモチーフを用いた蹄鉄を背面にデザインは人気のTシャツ!
定価の30%OFFのアイテムは、売り切れ必至です♪
尾花龍一氏について
グラフィックデザイナー・クリエイティブディレクター
テレビドラマや2.5次元舞台の数々のアートワークに携わる。
幼少期に騎手を目指していたこともあり、デザインの力で競馬やクリエイティブの可能性を伝えるために競馬和アートを展開している。
今回のコラボレーション以外にもYouTuberヒカル氏やビジネス界、スポーツチーム等、多方面とのコラボレーションを手掛け、コミュニティからリアルにもワクワクを届ける仕掛けを展開中。
クリストフ・ルメールについて
1979年生まれのフランス人騎手。
京都在住で2015年よりJRA通年免許を保持する。
2020年末には TRC Global ランキングで世界一位を、2017年から5年連続で全国リーディングジョッキーも獲得。
現在、JRA年間最多記録保持者であり、3度のジャパンカップ制覇(アーモンドアイ・ウオッカ)を含む GI、40勝に達しているのは歴代でも武豊騎手とC.ルメールの2名のみ。
2018年から2020年、シルクレーシング所属アーモンドアイに騎乗し史上初G1級競走9勝を達成した。
海外のGIレースではフランス・ドバイ・オーストラリア・香港・アメリカとイギリスなど全世界で勝利を収めている。
大阪ポップアップストア「CL by C.ルメール」
イマジン&デザイン ギャラリー
大阪市中央区南船場2-6-12(心斎橋駅より徒歩5分/長堀橋駅より徒歩2分)
2023年5月2日 14時~19時、5月3日~7日 11時~19時