大人の隠れ家ダイニング・看板のない店「鮨 うき世」がリニューアルオープン！＠W大阪【3/1】

～銀座「鮨　むらやま」とのコラボレーションで日本の“鮨文化”を世界へ～

大人の隠れ家ダイニング・看板のない店「鮨 うき世」がリニューアルオープン！

「鮨 うき世」の藤澤琢史と「鮨 むらやま」の村山大作氏

ラグジュアリー・ライフスタイルホテルW大阪では、2021年の開業以来、看板のない大人の隠れ家ダイニングとして人気の「鮨 うき世」を、東京・銀座の「鮨 むらやま」（東京都中央区銀座7-6-2）とコラボレーションした鮨店として、2024年3月1日（金）にリニューアルオープンしました。

日本の“鮨文化”を世界へ！次世代の鮨職人たちが繋ぐ伝統と革新

「鮨 うき世」店内

W大阪館内でもその場所を明らかにせず、専用カードキーでのみアクセスが可能な看板のない店「鮨 うき世」。

2021年のホテル開業以来、大人の隠れ家ダイニング、大阪で食べられる江戸前鮨のお店、として評判を呼んできました。

一方、東京・銀座の「鮨 むらやま」は、有名日本料理店出身の村山大作氏の技が活きる手の込んだつまみのファンも多い、予約困難で知られる鮨の名店。

W大阪総支配人の近藤が大の鮨好きということもあり、親交のあった「鮨 むらやま」の村山氏から「日本の“鮨文化”を世界へ広めたい。若い職人たちにどんどんと外の世界へ出て挑戦してほしい。」という熱い思いを聞いた日から、この度のコラボレーション構想が始まりました。

深海をイメージした神秘的な空間

「鮨 うき世」大将・藤澤と「鮨　むらやま」の次世代の職人たちによるリズミカルな握りのテンポから生み出される伝統と革新の江戸前鮨が、“UKIYO”ばなれした空間で束の間、夢見心地にさせてくれます。

東京と大阪の“SUSHI境界線”を超える、そしていつかは日本と世界の境界線を超える、「鮨 うき世」の新しいジェネレーションにご期待下さい。

「鮨 うき世」

新鮮な海の幸を握った鮨をほおばり、その美味しさに舌鼓を打ちながら、しばし現実を離れて、深海をイメージした神秘的な空間で楽しむ本格江戸前鮨。

大将や鮨職人たちとの快活でリズミカルな心地よいやりとりが、まるで竜宮城での楽しい宴席を思わせる。

〈鮨 うき世 大将〉藤澤 琢史のコメント

「リニューアルオープンに向け、東京・銀座「鮨むらやま」の村山大作氏のもとでその高い技術を学びました。日本料理の神髄をベースにした本格江戸前鮨を、大阪でもお召し上がりいただきたいです。つまみの煮蛸や蒸鮑、本鮪はもちろんのこと、握りの海老、小肌は絶品です。是非、足をお運びください。」

藤澤 琢史（ふじさわ たくじ）プロフィール

1988年、山口県岩国生まれ。江戸前の鮨店を営む家庭で育つ。鮨の奥深さに惹かれ必然的に寿司職人を目指す。

数々の名店主を世に送り出している「銀座 久兵衛」にて17年間腕を磨き、この度Ｗ大阪「鮨うき世」にて新たな道をスタート。

旬の味覚にこだわった丁寧で誠実な仕事を貫く。

〈鮨うき世 大将〉藤澤 琢史

きめ細やかな気配りと、藤澤の温かい人柄が表れた鮨が評判。

鮨 むらやま

「鮨 むらやま」の村山大作氏

ミシュランガイド東京2024で、1つ星を獲得している銀座の予約困難店。

日本料理出身の村山大作氏は会席の経験をつまみに生かし、揚げ物や椀物を供し酢の物で締める。

握りは江戸前の仕込みを種に施す。

小肌や車海老に芝海老のおぼろをかませる古典もあれば、玉子にメープルシロップの香りを足すモダンさも見せる。

https://sushi-murayama.jp