心斎橋PARCO2階にある「エンポリオ アルマーニ カフェ 心斎橋パルコ」にて、人気メニュー月替わりの季節のパフェ「ルイボスティーとグレープフルーツのパフェ」が2022年4月1日から4月30日までの1ヶ月限定で提供中です♪
エンポリオ アルマーニ カフェ
心斎橋PARCO2階EMPORIO ARMANIに併設された関西唯一の店舗「EMPORIO ARMANI CAFFE」。
エンポリオ アルマーニ カフェのコンセプトは「モダンでリラックスした雰囲気の中、カジュアルに洗練されたお料理やスイーツを楽しんでいただけるカフェ」。
イタリアのファッションデザイナー、ジョルジオ・アルマーニがプロデュースするイタリアンラグジュアリーなカフェです。
1998年にパリで世界最初のEMPORIO ARMANIカフェがオープンし、現在は世界9店舗で営業。
日本ではなんと表参道店、心斎橋パルコ店の2店舗のみ!
落ち着いたブルーとオレンジ、グリーンでまとめられたセンスあふれる内装です♩
有名ブランドの世界観が楽しめるカフェというのが最近SNSでも流行っていますが、ブランドショップの奥にあったりと、なかなか入りにくいところがほとんど…。
こちらの店舗は若者がアクセスしやすい心斎橋PARCOの2階にあり、入り口も大きく開けているのでとっても入りやすい♡
おしゃれな店内に、ワクワクすること間違いなしです♩
ルイボスティーとグレープフルーツのパフェ
「エンポリオ アルマーニ カフェ 表参道」「エンポリオ アルマーニ カフェ 心斎橋パルコ」の大人気メニュー、季節ごとに食材が変わる月替わりの「季節のパフェ」。
4月は、パフェに使用されることは珍しいルイボスティーとグレープフルーツを主役としたパフェが登場します。
ルイボスティーは、日本ではすっかりお馴染みとなった茶葉ですが、実は南アフリカのセダルバーグ山脈でしか栽培できないという、世界的に見ると大変希少な茶葉です。
昼と夜の気温差が大きな環境で育つルイボスは、ミネラルやポリフェノールが多く含まれ、健康にもよい効果をもたらすと言われています。
4月のパフェでは、ルイボスが持つまろやかな風味を存分に活かし、メレンゲやジェラート、クランブル、ブリュレ、ゼリーといった様々なパーツに使用しました。
また、もう1つの主役となる食材グレープフルーツは、年中楽しめるフルーツとして広く愛されていますが、実は4月と5月に旬を迎えるフルーツでこの時期収穫されるものが一番おいしいと言われています。
今回は、人気の高いピンクグレープフルーツを使用し豊かなコクと爽やかな酸味、やさしい苦みを存分にお楽しみいただきます。
まず、トップ部分に飾られているのはホワイトチョコレートのプレート、ドライグレープフルーツ、ルイボスティーのメレンゲとフレッシュグレープフルーツ。
甘み、酸味、苦みいった複数の味覚をトップ部分から楽しみいただきます。
その下から現れるのは、ピンクグレープフルーツとヨーグルトのジェラート、さらにシャリシャリとした食感を楽しめるハーブのグラニテ。
グラニテにはハーブの1種、ディルを使用しているのでお口の中にさわやかな香りをお届けします。
さらにその下からは、ルイボスティーを使用したクランブルが登場。
ざくざくとした食感で食べ応えがあり、お客様の満足感を満たします。
続いて登場するのはサワークリームのシャンティクリーム。
甘いシャンティクリームにサワークリームを加えることで程よい酸味がプラスされ、パフェの中盤においても食べ疲れることがないように計算されています。
最後にはディルとグレープフルーツのゼリー、そしてフレッシュのグレープフルーツが現れ、爽やかにパフェを締めくくります。
最後のパーツに香り高くさわやかな要素を配置するのはパティシエのこだわりであり、食べ終わった後にも余韻を楽しめるようにという想いが詰まっています。
まとめ
ルイボスティーとグレープフルーツが持つさわやかさ、優しい苦み、そしてシャンティクリームやホワイトチョコレートがもたらす適度な甘みとの絶妙なコンビネーションをお楽しみください。
「ルイボスティーとグレープフルーツのパフェ」は、2022年4月1日(金)より4月30日(土)まで「エンポリオ アルマーニ カフェ 心斎橋パルコ」でお楽しみいただけます。
大阪市中央区心斎橋筋1-8-3 心斎橋パルコ2階
大阪メトロ「心斎橋駅」直結
06-6258-6202
10:00~20:00(19:00 L.O.)
施設に準ずる
公式サイト