みなさんこんにちは、一人旅大好き「ナオ」です!
2022年4月22日、新今宮にオープンした「OMO7(おもせぶん)大阪 by 星野リゾート」に潜入取材をしてきました。
「なにわラグジュアリー」を合言葉に「笑い」ち「おもてなし」を取り入れた大阪らしいおもてなしと個性的なファシリティーを通して、上質で贅沢な旅を楽しめます。
新今宮駅の目の前に位置しており、交通の便がよく観光スポットへのアクセス抜群です♪
約7600平米!街とつながる広く開放的なガーデンエリア「みやぐりん」!
こちらは都市部にいながら緑を感じられるエリアです。
それを囲う段々のデッキテラスや散策路などで構成された、緑の丘のような雰囲気で思い思いの時間を過ごすことができます♪
こちらはパブリックスペースなので、宿泊者以外の方も利用可能です☆
中に入るとビリケンさんがお出迎え笑
足を撫でると願い事が叶うんだとか・・・
OMOブランドといえば!街を丸ごと楽しみ尽くすためのサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」。
これはホテルから徒歩圏内の「街」を知り、新たな発見や出会いを通して街に溶け込むことをサポートするOMOのサービスです。
「ご近所マップ」と「ご近所アクティビティ」の2つのコンテンツで構成されています。
ガイドブックには載っていないご近所のおすすめのお店やディープなスポットを紹介しています♪
こちらは、OMOカフェ&バル!
木を基調にした親しみやすい内装です。
おすすめは、「タコチー」という見た目がたこ焼きそっくりに作られたチーズケーキです!
濃厚なチーズケーキにソースに見立てたチョコソースがかかっていてとっても美味しかったです♡
他にも大阪らしいメニューが多数用意されていました!
中には、定番グルメにひとひねり加えたクスッと笑えるメニューも笑
こちらは、モーニングメニューです!
クロックムッシュならぬ「おかんムッシュ」という名のメニュー笑
モーニングは、7:00〜10:00
カフェ&バルは、10:00〜22:00
私も試食をいただきました!
カリカリに焼いたトーストの上にふわふわの卵とソースがのっていて、毎日食べたくなるぐらい美味しかったです!!
続いては、ディナーのご紹介です!
大阪の食文化に独自のアレンジを加えたメニューを楽しめる「OMOダイニング」
大阪の食の本質を表現するをテーマに2種類のディナーコースを楽しめます!
こちらはNaniwa Cuisine(なにわ串キュイジーヌ)という串カツをアレンジし、味も見た目も斬新な串料理です♪
こちらの「Naniwa Neo Classic(なにわネオクラシック)」は、箱寿司や船場汁などの大阪の郷土料理を華やかに表現しています。
こちらは朝食ビュッフェイメージです。
和洋食のビュッフェスタイルで、大阪の食文化を語る上で欠かせないネギ焼きやうどんなどの粉もんや旨味のカギとなる出汁を楽しむことができます◎
続いては客室のご紹介です!
客室は8タイプ、全436室で特徴的な客室タイプの一つが「いどばたスイート」です!
リビング空間にはOSAKAボードと大きなテーブル、ソファーがあり最大6名まで宿泊可能です!
日当たりの良いベット♡
朝の目覚めもスッキリですね♪
旅の合間にファミリーやグループで楽しくおしゃべりを楽しめます(*^-^*)
コーナールームでは、通天閣が見えるお部屋もあり景色も良好です!
大阪のお風呂文化を感じる外観と外に通じる天窓が特徴的な「湯屋」
天井部分には外に通じる天窓があり、浴室にいながらも外の空気を感じることができます♪
まとめ
いかがでしたか?
細かいところまでコンセプトが詰まっていて、「THE大阪!」を感じられるホテルでした!
遠方の方も、関西圏内の方も改めて大阪の素晴らしい文化を楽しめるので是非一度足を運んでみてください♪
OMO7大阪 by 星野リゾート
開業日:2022年4月22日
住所:大阪市浪速区恵美須西3丁目16-30
延床面積:37,253.18㎡
宿泊料金:1泊12,000円~(2名1室利用時1名あたり・食事別)
施設構成:地上1~14階
客室、OMOベース(フロント、ライブラリーラウンジ、ショップ、カフェテリア「OMOカフェ&バル」、レストラン「OMOダイニング」)、みやぐりん(ガーデンエリア)、湯屋(温浴棟)
客室数:436室
交通:JR・南海電鉄「新今宮駅」徒歩1分