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ホテル 開店・閉店情報

なんばに誕生したミュージアムホテル『ホテルロイヤルクラシック大阪』を取材してきました♪【12/1】

更新日:

いまや世界の外国人観光客で溢れるエリアになり、大阪の中でも食と笑いのエンターテインメントのある街です。

そんなダイナミックな街なんばの駅前に、株式会社ロイヤルクラシックが新しいホテルブランドとして手掛ける初の新しいホテルが2019年12月1日に開業しました。

その名前は、『ホテルロイヤルクラシック大阪』

 

長年、大阪の人々に愛され、2009年に惜しまれつつ、閉館した旧新歌舞伎座。

その跡地に世界的建築家・隈研吾氏により、伝統的な意匠を継承した新しいホテルが誕生しました。

 

伝統と革新が調和した新しいホテルは、どのようなホテルなのでしょうか?

 

伝統×革新的♡

JOEちゃん
ホテルをご紹介します♡

ホテル外観(昼)

アルミフィンを複数枚重ねた繊細でダイナミックなデザインの外観。

 

ホテル外観(夜)

昔から日本のまち文化を育み先駆けてきた『なんば』から、人気の飲み屋街「座ウラ」(旧新歌舞伎座の裏側という意で名付けられた)という立地を活かし、新しいランドマークに。

 

デザインは、建築家・隈研吾氏が設計

JOEちゃん
ホテル×匠の技が光る大胆なデザイン♪

 

村野藤吾氏が設計し、昭和33年の開場以降、長い間大阪の人々に愛されてきた旧新歌舞伎座は2009年に閉館。

ホテル1階正面玄関

閉館後もなんばに当時の姿を残し、その跡地に201912月、世界的建築家・隈研吾氏により、伝統的な意匠を継承する美しいランドマークとして、旧新歌舞伎座の良さを残しながら、新しいホテルが誕生しました

ホテルの外観には、当時の新歌舞伎座のアイコンとも言える「唐破風(からはふ)」と呼ばれる屋根の意匠が素敵に復元されています♪

かつて旧新歌舞伎座は唐破風(からはふ)の連なる華麗な佇まいが街の人々に親しまれてきましたが、同ホテルはこの意匠を引き継ぎ、低層部に復元。

また、高層部はアルミフィンを複数枚重ねた繊細でダイナミックなデザインが目を引く、伝統と革新が調和した品格ある外観が特長です。

 

旧新歌舞伎座

© 株式会社 新歌舞伎座

大阪のまち文化のシンボルであり、なんばで多くの人の心に深く刻まれる思い出をつくってきた旧新歌舞伎座。

それぞれの人の心に刻まれる記憶や思い出、人のぬくもりやまちのにぎわい。
古きよきものを愛おしみ、よりよき未来へとつなぐ。

 

建築家 隈研吾氏

©J. C. Carbonne

建物の老朽化などから2009(平成21)年に閉館した「新歌舞伎座」跡に建設し、設計は世界的建築家・隈研吾さんが担当しました。

隈研吾さんは、今年開催の東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場の設計も手掛けた方です。

記憶や思い出を残しつつ、新しい未来へと、『時をつなぐホテル』へ。

 

アートに触れることができます♪

低層部に新歌舞伎座のアイコンとも言える「唐破風(からはふ)」と呼ばれる屋根の意匠を継承・復元したホテル。

唐破風(からはふ)

客室のドアノブや蛇口、照明など、細かなパーツ一つひとつまで納まりにこだわり、美術画廊との縁を通じて、館内の至るところにお客様の心を和ませる美術品が飾られ、その中には数千万円以上というハイクラスな作品もさりげなく陳列されるなど、それはまさにミュージアムホテルとも呼ぶにもふさわしい空間です。

 

東京芸術大学の特任教授・伊東順二がアートプロデューサーとして監修し、館内には29作家、100作品以上の現代アートを展示。

ホテルの概念にとらわれない斬新な発想で、訪れた方々を別世界へ連れて行ってくれる驚きと発見で満ちあふれるホテルです。

 

上前 智祐さんの作品

 

中西 夏之さんの作品

1960年代に関西のアートシーンを牽引した具体美術協会の作家の作品を多く集めたのが見どころで、ほかにも草間彌生さんや舟越桂さんの彫刻、現代アート作品、約300点を展示していて、まさにホテルに居ながらアートを楽しめる"ミュージアムホテル"になっています。

※展示される作品は季節やホテルイベントによって順次入れ替えられる予定です。

 

何度でも来たくなる新しい発見が♡

人々の生活や仕事、そしてお祝いごとに大きく関わるホテル。

泊まる時間が、まるで世界有数の美術館で過ごす時間のようにプレシャスでプライスレスなものになってほしい。

部屋数をあえて全150室に抑えることで宿泊者一人ひとりとの距離感を大切にし、マニュアル化されたサービスとは異なる心の通った温かなおもてなしで迎えます。

ふだんづかいの感覚で気軽に訪れたくなる場所へ。

 

長い歴史をもつ難波×新しいなんば『座ウラ』、『ウラなんば』を融合させた新しいランドマークを活かしたホテルに変身しました。

「なんば」は江戸時代から人々が集まる芝居と商業のまちとして栄えた長い歴史を持ち、今もまちを歩けば、伝統芸能の拠点でもある国立文楽劇場や小説の舞台ともなった法善寺横丁、数々の演芸場など、芸能や伝統文化がそこかしこに息づいています。

さらには、若者の情報発信地としてハイブランドのテナントが軒を連ね、近年は関西国際空港から直結するアジアのゲートウェイ・なんば駅周辺は、国際的な観光地としての地位を確立。

また、なんばエリアには、「座ウラ」「ウラなんば」と いった個性的な飲食店が集結するエリアも形成され、ますます元気なまちへと進化・成長しています。

 

新歌舞伎座の跡地に誕生したホテルとして、その伝統的な意匠を受け継ぎながら、様々なシーンにおいて地域と密着し、『なんば』とともに新しい時代を創造していきたいと考えています。

 

1F エントランスホール

ホテルの正面玄関を入るとスグにあるエントランスホール。

エントランスホール

フロントレセプションは11階にあります。

わからない場合は、1階にスタッフがいるので、尋ねてみると教えてくださいます。

これで、迷うことはありませんね!

 

「Peridot Green Chandelier」©Chihuly Studio. All rights reserved.

エントランスホールの上を見上げると、グリーンのガラスのシャンデリアがあります。

鮮やかなグリーンの色合いが温かくGUESTを迎え、滞在をワクワクさせるような気分になれます。

 

1F 駐車場

駐車場

ホテル正面玄関横の通路から、駐車場へ繋がっています。

 

1F オブジェ展示

JOEちゃん
当時の歌舞伎座の歴史に触れることができます♪

 

旧歌舞伎座に使用されていたオブジェも敷地内に置いています。

名古屋城の金のシャチホコのような象徴的な存在でした。

歌舞伎座十八番で使用された『しばらく』

笑っているように見える『しばらく』。

 

歌舞伎座十八番で使用された『鬼瓦』

歌舞伎座十八番で使用された『鬼瓦』。

 

1F カフェTSUCHI

隈研吾さんが手がけた、木のインテリアを楽しめるオープンカフェ。

丹波、富田林、愛媛などの畑で採れたばかりの新鮮な野菜や淡路島の農家の地卵、旬の果物をふんだんに使った自家製の無添加シロップ、丁寧にドリップしたオーガニック・コーヒーを味わえます。

バラエティ豊富なメニュー

コンセプトは、『farm to table』。

新しい食の提案を盛り込んだお手軽なランチや、ディナーを楽しめます。

 

店内のようす

御堂筋の景色を見ながら、楽しめるカフェ。

 

デザイン美を楽しめます

ホテルと連動している隈研吾さんのデザインを感じることができます。

 

■カフェ1960 TSUCHI■

営業時間:平日 11:00~24:00、金・土・祝前日 11:00〜26:00、日 11:00〜23:00

席数:92席(個室3室)

 

 

2F カフェラウンジ コアガリ

JOEちゃん
宿泊者以外の人も利用できるレストラン&カフェ♡

 

入口

様々なシーンで使える御堂筋を一望できる素敵な2Fのカフェラウンジ。

ホッと和らぐ気持ちになれるような入口です。

 

木に文字を彫って作られた表示

入口の上を見上げると、文字を彫って作られた表示があります。

 

ショーケースに並ぶケーキ♡

ショーケースに並ぶケーキが食欲をそそります。

 

店内のようす

店内に入ると、和の外観からは想像できないような店内です。

 

旧新歌舞伎座の柱

カフェ内には、旧新歌舞伎座の柱や装飾品が飾られていて、当時の面影も感じることができます。

歴史に触れながら、ゆったりと寛ぐことができます。

 

プライベート感溢れる空間

ゆったりと過ごしたいときは、半個室もあります。

 

カフェラウンジ コアガリ■

営業時間:10:00〜21:00

席数:64席

 

2F レストラン ユラユラ

JOEちゃん
気軽に訪れたいブッフェレストラン♡

 

明るく広々とした106席(個室3室)からなる店内では、ランチ・ディナーと、終日ブッフェスタイルのお食事が楽しめ ます。

全国各地から厳選した食材を使用し、幅広い世代に喜ばれる和洋折衷の料理を用意。

 

店内のようす

100席超ある広々とした席で、約50種類の和洋折衷メニューがビュッフェスタイルで楽しめるレストラン。

シェフが目の前で調理をしてくれたり、切り分けてくれたり、オープンキッチンでのライブ感を感じることができます。

 

雪の結晶のオブジェ

旬の地元食材を多彩に用いた季節感のある料理を取り揃え、女子会やファミリーの方にも楽しんでいただける内容です。

天井を見上げると、『雪の結晶のオブジェ』があり、季節感を味わえますね。

 

料理一例

バイキングメニューは、大阪ならではの食材をふんだんに使ったお料理で、気軽に愉しむことができます♪

 

石村 大地さんの作品 『自刻像~好きを集める~』

アルミを素材としているオブジェが展示されています。

テーマは、『自分らしさ』。

レストランでも、アートに触れることができます。

 

よく見てみると、『熊さん』のイラストが!

 

『象さん』のイラストも!

 

キリン

『キリンさん』も!

遊び心が感じられるレストランでした♪

 

■レストラン ユラユラ■

営業時間:11:30~14:30、17:30~21:30(土日祝17:00~21:30)

●ランチブッフェ 90分 小学生1,800円(土・日・祝 2,300円)、中学生以上3,000円(土・日・祝 4,000円)、65歳~2,500円(土・日・祝 3,000円)/税別
●ディナーブッフェ 120分 小学生2,300円(土・日・祝 2,800円)、中学生以上4,000円(土・日・祝 5,000円)、65歳~3,500円(土・日・祝4,000円)/税別

※いずれも飲み放題は1,500円/税別

席数:106席(個室3室)

 

「Yellow Hornet Chandelier with Cobalt Blue Ikebana」©Chihuly Studio. All rights reserved.

レストラン ユラユラから1階エントランスホールに降りる際にある鮮やかなオレンジ色のガラスのアート。

テーマは、『蜂のお尻』なんだそうです♪

可愛いですね♡

 

11F ロビー&フロントレセプション

ホテルのフロントは、11階になります。

エレベーターホール

11Fエレベーターホールを降りると、アートがあります。

 

元永 定正さんの作品『ベーじゅかたちといつつのかたち』

元永定正さんの可愛く優しい雰囲気のアートがあります。

心まで和みますね。

 

館内を回っていると、さまざまなアートに触れることができました。

そんな中で、注目したいのが「具体美術協会」の作品です。

具体美術協会は1954年、吉原治良さんを中心に兵庫県芦屋市で結成された芸術家集団です。

1972年の解散以降もその影響力は強く、近年では2013年にニューヨークのグッゲンハイム美術館で「具体:素晴らしい遊び場 Gutai: Splendid Playground」が開催。
これを契機に再評価の機運が高まり、アート市場でも高い値がつけられています。

そんな具体作家の作品として、このホテルでは、吉原の作品はもちろんのこと、白髪一雄、田中敦子、上前智祐、嶋本昭三、元永定正ら代表的な作家たちの作品を随所で見ることができます。

 

ロビー

舟越桂さんの作品『冬の先触れ』

舟越桂さんの独特の世界観を味わえる作品です。

 

白を基調としている明るい空間

ロビーは、明るい光が降り注ぐ空間になっています。

ゆったりと座れるソファで、待ち時間も退屈しません。

 

美術本

ふと見ると、美術本が展示されています。

手に取って、触ってアートに触れることができる。

まさに、ホテル全体がミュージアムですね。

 

嶋本 昭三さんの作品

具体美術協会設立のメンバーの一人の嶋本 昭三さんの力強い鮮やかな作品。

ロビーだけではなく、エレベーターホールやホワイエ、客室廊下に至る多くのパブリックスペースにアートが飾られていて、気軽にアートに触れることができます。

アート好きにはたまらないホテルですね♡

 

JOEちゃん
館内表示にもこだわりを感じます♪

木を象って作られた表示

ホテルの表示で気になったのが、本物の木を象って作られた表示。

新しい発見と刺激溢れる空間があります。

 

フロントレセプション

ホテル11階にあるフロントレセプション。

フロントでは、最大で3名が同時にチェックイン可能で、多くの宿泊者が同時に到着する場合でも、待ち時間を最小に抑えることができます。

フロントカウンター

白を基調としているフロントカウンター。

温かいおもてなしと素敵な笑顔で、お客さまをお迎えします。

 

11F 宿泊GUEST専用朝食レストラン ハフ

旅先での一日の始まりとなる朝食は大切なもの。

素材、美味しさと健康に気遣った朝食メニューを味わえます。

 

店内のようす

明るい光が降り注ぐ店内。

 

たくさんのお料理

大阪の魅力を最大限に詰め込んだこだわりの一品も盛り込みながら、健康を意識したメニューがたくさん。

 

ボリューム満点のお肉や新鮮なフルーツ

新鮮なお肉やお野菜をふんだんに使ったメニュー。

朝から元気に♪

フルーツジュース♡

カラダに優しいラインナップです♡

 

■レストラン ハフ■

営業時間:6:30~10:30(ディナーは貸切営業)

席数:92席(個室3室)

 

客室:スイートルーム(全7室)

JOEちゃん
和モダンな空間に木の温もりを感じるデザインで統一された客室♪

78㎡以上という広々としたゆとりの空間に加え、東側一面に大きな窓面をとったリビングエリアからは、御堂筋や大阪の街が一望できる贅沢な眺望が楽しめ、開放感を存分に堪能できます。

 

プレミアムツイン(~2名まで)(18階・19階)

特別感を感じれるお部屋。

邸宅のようなお部屋

まるで、避暑地の邸宅に来たような感覚を味わえるお部屋。

 

ベッドルーム

木を使った温もりのあるインテリア

和モダンな空間に木の温もりを感じるデザインのお部屋。

都会の中でも『ほっと寛げる空間』になっています。

 

6人掛けのテーブル

大人数で座ることができるテーブル席。

お部屋でのランチミーティングも良いですね。

 

大阪と言えば!

大阪名物『みっくちゅじゅーちゅ』もあり、『おもてなし』もバッチリです♪

 

バスルーム

広さのあるジャグジー

ジャグジータイプになっています。

 

プレミアムダブル(~2名まで)

1人でも2人でも泊まれるお部屋。

ベッドサイドには、調光、空調など室内をコントールするタブレットを備えているので、タッチパネルで照明を調節することができます。

照明、エアコン、アラーム、メッセージがこれ1つで!

 

格子の窓

格子の窓を開けると、バスルームが見えます。

格子の窓が和を感じれますね♪

 

スタンダードツイン(~2名まで)(12階~17階)

吉田 結美さんの作品『さざ』

エレベーターホールを降りると、独特の世界観を感じる作品があります。

 

自然の中にいるようなインテリア

避暑地の別荘で過ごすような感覚になれるようにナチュラルで落ち着きのあるインテリアにされたそうです。

 

ソファベッド

2in1のソファベッドにもなるソファがあります。

 

自然光と日本の伝統美が織りなす2つのチャペル♡

 

JOEちゃん
女性の永遠のあこがれ♡

 

6F チャペル永遠-TOWA-

旧新歌舞伎座の切妻破屋根の意匠を継承した流麗かつダイナミックな装飾が彩る空間。

●挙式スタイル/教会式・人前式 

●収容人数/2名~100名

 

荘厳な雰囲気のチャペル

やわらかな自然光が降り注ぎ、荘厳な挙式の雰囲気を演出。

和紙調のステンドグラスからは暖かな自然光が差し込みます。

 

ハープとオルガン

ハープとオルガンがあり、荘厳な雰囲気の中での結婚式ができます。

 

永遠(TOWA)の中にあるのは、デンマーク出身のフラワーアーティストのニコライ・バーグマン氏が手がけた「プリザーブド フラワー」。

©︎Nicolai Bergmann Flowers & Design2020. All rights reserverd.

ホワイトの壁に映えていて、とっても可愛いですね♡

「プリザーブド フラワー」の上のベルを鳴らして2人の門出を祝う演出になっています。

 

本物の花で作られた「プリザーブド フラワー」

実際に触ると、リアルでありながら、本当に素敵な香りが漂い、幸せな気持ちになれました。

 

20F チャペル大空-SORA-

地上100mから空と大阪の街を見渡すホテル最上階に設けられた全天候型のチャペルアトリウム。

●挙式スタイル/教会式・人前式

●収容人数/2名~100名

 

大空-SORA-:陽光降り注ぐ明るい空間には和紙を用いた壁や木で葺かれた屋根など自然素材をふんだんに使用。

眼下には、ミナミの景色

天候を気にせず過ごせる開放感と建築美を備えた空間はまるでミュージアムのよう。

窓からは、ミナミの景色を見渡すことができます。

 

木の温もりが溢れる素敵な場所♡

シンプルな空間

お二人の新しい門出を祝うベル。

 

自然素材をふんだんに使用されている茅葺き屋根

木と自然素材のある空間の中で、温もりあふれるセレモニーをかなえます。

 

©︎Work of Jean Michel Othoniel, copyright 

地上100mから空と大阪の街を見渡すことができる、写真撮影スポット。

ハート型のオブジェが、思わず撮ってInstagramにUPしたくなりますね!

 

宴会場

5つの異なるコンセプトの宴会場。

各フロアに1つづつあるので、他の披露宴の方々と鉢合わせすることがないので、いいですね。

 

JOEちゃん
最大400人収容できる一番大きな宴会場!

 

3F 麗-URUWASHI-壽-KOTOHOGI-

コンセプトは、和モダン:日本の伝統美とモダンな感性が融合した洗練された現代の和空間。

古き良きデザイン×現代のスタイリッシュなデザインの融合で、賑やかなひとときを。

華やかに演出

書院造りの障子やふすまを彷彿させる壁が市松模様を描く格式高い大空間。

婚礼はもちろん、企業のパーティや謝恩会、同窓会といったシーンでも使えます。

 

待合室

待合室にもアートが展示されています。

L字型のソファで、会話も弾みますね♪

 

5F 日 和-HIYORI-

コンセプトは、優雅な住宅:大屋根の勾配が感じられるナチュラルで日本的な空間。

ホテルのメイン部分の外観の大屋根の部分を使用した空間で、気の置けない仲間との楽しいひとときを。

自宅をイメージしている空間

既存の旧新歌舞伎座の意匠を引き継いだ大屋根の勾配が感じられるダイナミックな屋根下のバンケットホール。

 

ゆったりとしたソファ

まるで、自宅で寛いでいるかのようなゆったりとしたソファで、気のおけない仲間との会話が弾みます。

 

テラス

テラス

ちょっと気分を変えたいときには、テラスに出ることもできます。

外の風を浴びることができます。

 

テラスからは、なんば駅前が見えます

テラスからは、なんば駅前周辺が見えます。

通っている人に思わず手を振ってしまいそう!

 

岡西 佑奈さんの作品『世と世』

シンプルながら、力強さを感じる作品です。

 

7F 木漏日-KOMOREBI-

コンセプトは、気高いナチュラルさ:まるで屋外で過ごすような自然を感じる安らぎの美空間。

ランダムに変わるルーバーが、まるでイリュージョンのよう。エンターテインメント性のある空間で驚きを。

自然の中での安らぎの空間

部屋に入った瞬間、目を引くのは天井と壁を覆う木製のルーバー。

ルーバーを縦・横と楽しげにランダムに並べ、また、本来は左右対称の空間において、天井に勾配をもたせるという、随所に遊び心が光るバンケットホール。

 

華やかな階段

この階段から、新郎新婦さんが登場します♡

 

木の温もりがあるサインボード

自然を感じる安らぎの空間というコンセプトの宴会場なので、サインボードも木で作られています。

 

8F 花 笑-HANAEMI-

コンセプトは、洗練された美しさ:まるで万華鏡のような光がやさしく包み込むスタイリッシュな空間。

都会的でスタイリッシュなバンケットホール。個人的に一番素敵だなと思いました♡

天空の桃源郷

いくつもの三角形のフィンで構成された天井装飾は、まるで大きなシャンデリアを彷彿させるエレガントさ。

 

優しい光が包み込みます

過性のある素材から光がやわらかく差し込み、空間全体をより華やかな場へと演出。

 

お二人の席

柔らかな照明が、新婦の美しさを一層引き立たせてくれます。

 

JOEちゃん
オープンエアで楽しめるラグジュアリーなひとときを。

 

パーティーテラス

7・8・9階の宴会場には、テラスが併設したパーティーテラスがあり、プレミアムなパーティーを楽しんだり、ドリンク片手に御堂筋の景色を楽しんだりと、さまざまなシーンで使えるようになっています。

パーティーテラス(昼)

テラスに出れば、そこは特別な空間。

気分を変えてプライベート感溢れる会話ができます。

 

パーティーテラス(夜)

とっておきの開放感とラグジュアリー感を楽しめます。

 

テラスからの景色

御堂筋やなんばの街並みが見渡せるゴージャスな眺望を見渡せます。

 

9F 息 吹-IBUKI-

コンセプトは、気高いナチュラルさ:落ち着きのある雰囲気とモダンさを併せ持つ洗練された都会のバンケットホール。

高さ6m立体感のある躍動的な天井が、開放的な空間を演出。お祝いの場にピッタリな上質な空間です。

落ち着き×モダンさの融合

落ち着いた色合いのインテリアが、幅広い年齢層の方に好まれます。

 

空間を贅沢に使った階段

長い階段は、ウェディングの入場をたくさんの祝福に包まれながら、ゆっくりと歩くことができます。

 

最上階20F スカイバンケット 瑠璃

なんばの街並みを一望できるプライベート空間。

さざなみをモチーフとした天井がキラキラと輝きを放ち、まるで雲の上で宴席を行っているかのようなパーティスペース。

モダンなインテリアが素敵です

シンプルモダンな色合いのインテリア×プライベート感溢れる落ち着いた空間で、ビジネスにもプライベートの集まりでも使えます。

 

なんばの街並みを見渡せる特等席

眼下には、なんばという都会の景色を見渡せます。

 

小松 美羽さんの作品『真の心で立つ 答えは常に目に前に開かれる』

大英博物館に作品が永久所蔵されるなど、世界的に著名な現代アーティスト小松美羽さんの作品。
和モダンなデザインのホテルにピッタリの作品ですね!
また、開業レセプション時にホテルのために描いた作品も同室に展示予定だそうです。

 

20F バーラウンジ 雲雲-KUMOKUMO-

ホテル最上階に設けられたバーラウンジは、なんばに寛ぎをもたらす新しい憩いの場。

地上100mの高さから望む宝石をちりばめたような夜景は圧巻の美しさです。

KUMOKUMO

窓からは、絶景の夜景が見えます。

 

店内のようす

店内の落ち着いたダークな色調の大和張りの壁面やゆったりとしたハイバックのソファシートは、大人の贅沢を味わえます。

 

■バーラウンジ 雲 ~KUMOKUMO~■

営業時間:18:00~24:00

席数:36席

 

行き方

11番出口

11番出口を記載していますが、1月中に12番出口が開通予定。

地下鉄大阪メトロ『なんば駅』の12番地上出口が一番近い出口になります。

地上に出る階段を上がります。

 

地上出口

地上に出ると、横断歩道を渡り目の前にホテルロイヤルクラシック大阪があります。

 

ホテルスタッフの方にホテルについてインタビューしました。

JOEちゃん
人気の飲み屋街「座ウラ」(新歌舞伎座の裏側という意で名付けられた)という立地を活かし、新たな時代のまち文化の創造と発信を担うホテルを目指すということですが、どのような形での発信を考えていらっしゃいますか?

→大阪の中心地である『なんば』の駅前というとても素敵な立地を活かし、座ウラで飲んで楽しむというスタイルが流行りつつあります。ホテルとしては、『なんば』という街を楽しんで頂きたい、そして一緒にミナミの街を盛り上げて行きたいと考えています。

 

JOEちゃん
時をつなぐというコンセプトですが、どのような意味を持たれているのでしょうか?

→昭和33年の開場以降、長い間大阪の人々に愛されてきた旧新歌舞伎座。その旧新歌舞伎座をこよなく愛し、通われた方々がたくさんいらっしゃいます。そんな方々の思いや思い出を引き継ぎ、隈研吾さんにご協力を頂きまして、そんな方々の思いや、旧新歌舞伎座が作ってきた文化や歴史を引き継いでいきたいという思いを込めて、当ホテルは開業いたしました。旧新歌舞伎座に通われていた方々にも当ホテルに是非お越し頂きたいです。

 

JOEちゃん
心の通ったおもてなしのサービスをされるホテルですが、具体的に教えてください。

→最近のホテルには上層部にフロントレセプションがあり、1階にはスタッフが常駐していないことがあります。そのため、宿泊GUESTが迷ってしまうことが多々あります。ですが、当ホテルではそのようなトラブルを避けるため、1階エントランスホールにいるスタッフがフロントレセプションまで案内します。このように大阪らしい心のこもった『おもてなし』のサービスを提供いたします。

 

いかがでしたか?

新しいなんばのランドマーク。ミュージアムホテルのホテルロイヤルクラシック大阪。

数々のアートに触れに行ってみませんか?

©︎Nicolai Bergmann Flowers & Design2020. All rights reserverd.

 

■ホテル概要■

住所: 大阪市中央区難波4-3-3
駐車台数: 86台(平面2台、機械式84台)
客室: 150室 (スイート9室、ツイン111室、ダブル30室)
宴会場:12室、2チャペル
レストラン&バー: 全5店舗(2レストラン、2バー/ラウンジ、1カフェ)
ホームページ:https://hotel-royalclassic.jp/

-ホテル, 開店・閉店情報

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