関西初常設店！D2C家具ブランド「ENEN大阪店」がオープン！＠せんば心斎橋筋商店街内【7/12】

関西初常設店！D2C家具ブランド「ENEN大阪店」がオープン！

ENEN大阪店 ファサードパース（イメージ）

生活スタイルが変わっても、長く使い続けたくなるモジュラー家具を展開するD2C家具ブランドのENEN株式会社は2024年7月12日（金） 、大阪市中央区のせんば心斎橋筋商店街内に、関西初常設店となるショールーム型リアル店舗「ENEN大阪店」をオープンします。

7月12日（金）～15日（月祝）には、オープン記念キャンペーンとして、ENENの家具が当たる抽選会や、ご来店・ご購入での先着順プレゼントを用意します。

ENEN大阪店 内装パース（イメージ）

ENEN大阪店グランドオープンの概要

１.大阪・船場のターミナルである大阪メトロ「本町駅」から至近の「せんば心斎橋筋商店街」に、フロア面積約250平方メートル を有する関西初常設店

2023年5月にオープンした「ENEN自由が丘店（東京都目黒区）」に続く2番目となる今回の出店。

家具ブランド店舗では珍しい、地域から親しまれる商店街に面した立地を強みに、自由が丘店の約2倍となる約250平方メートル （約75坪）ワンフロアでオープンします。

2023年4月の販売開始以降、家具ブランド激戦地である自由が丘エリアでの実績や経験を活かして、創業の地である船場に凱旋します。

２.「モジュラー家具って何?」――。ENENを代表するオリジナルのモジュラー家具「KUUM」の多様な体験ゾーン

“見て、触れて、組み合わせてみる。”モジュラー家具体験

KUUMテーブルの展示壁面（イメージ図面）

「KUUM（クーム）」シリーズは、豊富な素材、形状やカラーバリエーションから選ぶことができ、生活スタイルの変化・商品の経年劣化にともなうパーツの交換やメンテナンス、修理のしやすさを考慮し設計しており、長くお使いいただけることが特徴です。

どのパーツの選択や交換が可能なのか、細部に宿ったコンセプトやモジュラー家具の特徴を、“見て、触れて、組み合わせてみる。

”構成で分かりやすく紹介。モジュラー家具特有の家具体験を提供します。

お客様自らがクリエイターとなって、気軽に家具選びを楽しむ体験コンテンツ

ミニチュア家具を使ったVR連動の3Dシミュレーター ※写真は、自由が丘店

ENENが提案する4つのテイスト（Natural・Nordic Mix・Steel＆Material・Modern）やシーン別の展示コーナーに加え、1/12サイズのENENオリジナルミニチュア家具を使いVR連動の3DシミュレーターやARカメラ、バリエーションの豊富さを体感していただける計300種の商品カードのクリッピングウォールといった、多様なアプローチでENENの世界に触れていただける店舗となっています。

計300種の商品カードウォール ※写真は、自由が丘店

３.立地特性を生かした、シーズナルアイテム、食品、リアルグリーンなど新しい雑貨カテゴリーを展開

「ENEN大阪店」は、「せんば心斎橋筋商店街」に位置することから、通勤者や旅行客による人流が多いことが最大の特徴です。

そこで、日々の暮らしに寄り添うシーズナル雑貨・食品やリアルグリーン、お土産・ギフト需要にも適したENENテイストの雑貨など、家具以外の商品カテゴリーを新たに展開します。

▼商品一例

【and/or】グラノーラ640円（税込）

【A'bake】クッキー缶1,944円（税込）

【joscille skin&mind】SECRET HONEY SOAP2,420円（税込）

【TENEO x INOUE TOY FIREWORKS】BLACK POWDER BEACH 花火 990円（税込）

４.法人顧客ニーズにお応えし、デスク・キャビネット開発を開始し、オフィスエリアのショールーム化

家庭用家具としてブランドを立ち上げ、商品の企画製造販売を推進していますが、カラーバリエーションの豊富さなどデザイン性に評価をいただき、販売開始後約1年で、オフィスや商業空間など多様なシーンでの引き合いをいただいています。

そこで、住宅用家具という軸は変えぬまま、ワークユースにも適した商品の展開も開始します。

大阪店内では、ENENの社員が実際に働く、ENEN家具で構成されたオフィスゾーンを設け、法人のお客様対象に事前予約制でご覧いただけるショールーム化をはかります。

オフィスゾーンの利用開始は、2024年秋以降を予定しています。

「ENEN大阪店」概要

「ENEN大阪店」は、総合流通業を営む創業94年の大西グループ本社に隣接する、ENENのルーツである店舗什器備品製造販売の株式会社店研創意「ストア・エキスプレス」大阪本店1階を改装し、同店舗の南側に新たに入口を設置してオープンします。

家具ブランドの集積地である1店舗目の自由が丘店とは異なり、家具購入意欲の高い消費者の偶発的な集客を見込みにくい一方で、着実にENENブランドの認知度が増している今、関西エリアの消費者に実物を見に来ていただく上で利便性の高いエリアです。

家具ブランドとしては挑戦的な立地ですが、新規事業を含めた大西グループの拠点である船場の地域活性化の一端を担う観点もあり、自由が丘店の約2倍の広さとなる約250平方メートル （約75坪）とスケールアップしての出店となります。