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ホテル 大阪・関西万博

大阪・関西万博マエ・アトをホテルでも楽しみ尽くす新感覚コンテンツ「ほれてまうわ、EXPO」@OMO7大阪【2/13】

更新日:

こんにちは!

糖質大好き「蒼望」です!

 

いよいよ、大阪関西万博まで約2ヶ月となりました。

皆さんは万博の最新情報はチェックできていますか?

「興味はあるけれど、まだまだ知らないことばかり・・・」というあなたに朗報です!

「なにわラグジュアリー」をテーマに、大阪の魅力を発信するホテル「OMO7大阪(おも)by星野リゾート」から、大阪・関西万博を120%楽しみつくす6つのコンテンツが発表されました。

一足先に現地で体験してきた私が、「笑い」と「おせっかい」満載の特別なおもてなしをご紹介いたします。

 

OMO7(おもせぶん)大阪 by 星野リゾート

大阪関西万博のPRブロンズパートナーである「OMO7大阪(おも)by星野リゾート」が、大阪関西万博を満喫できる期間限定の企画「ほれてまうわ、EXPO」を2025年2月13日(木)よりスタートさせました。

総支配人の蕪木氏が、幼少期に訪れた愛・地球博で感じたワクワクを、多くの方々に届けたいという思いで考案されたコンテンツです。

万博の魅力を最大限に伝えることはもちろん、ホテルから街に出て大阪を楽しんでもらうことを大切に、大阪を世界に広げる6つの企画を開催します。

 

ほないこか、ツウな新世界さんぽ

まずは、OMO7大阪で大人気の「新世界さんぽ」。

ホテルを飛び出して、あなたの足で大阪を体験する名物企画が、「ほないこか、ツウな新世界さんぽ」として、万博バージョンにパワーアップします。

 

1970年の大阪万博の様子がわかる写真を見せてもらったり、当時人気だったビッグサイズの「びっくりぜんざい」が頂ける喫茶店を巡ったり、観光ガイドには載っていないような、貴重な情報が盛りだくさんです。

特に1970年の万博で労働者の長期滞在場所となっていた「ジャンジャン横丁」への観光では、ディープな大阪の魅力を発見できること間違いなし。

 

私が今回教えてもらったのは、その名も「残念石」

大阪城建設のため全国各地からたくさんの石が運ばれた中、現地まで到着できなかった残念な石たちが「新世界さんぽ」で見られます。

なんと万博会場では、この残念石がトイレとして生まれ変わるそうです!

建設には約2億円もかかるんだとか。

万博に訪れた際には、ぜひ「残念じゃなくなった石」を見に行ってみてくださいね。

 

「ほないこか、ツウな新世界さんぽ」は約1時間のコースです。

新しいもの好きの大阪で変わらない、大阪人の心の温かさ、良い意味でのおせっかいさを、たっぷりと感じられる時間でした。

 

EXPOつながって展

もちろん、ホテルの中にも万博の情報が散りばめられています。

1970年の大阪万博の開催に繋がったと言われているのが、現在の新世界で1903年に行われた「第五回内閣勧業博覧会」。

今から約122年前、この博覧会当時の貴重な資料が壁一面に飾られています。

当時の入場券はもちろん、万博を効率よく回る早歩きマップなど、大阪人らしいアイテムも揃っています。

そして、このブースをのデザインを手掛けたのは大阪の学生さん。

1ヶ月間、何度も修正を重ねて作り上げた、大阪愛の詰まった展示です。

 

EXPOサポート

実は、今回の万博会場、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン約3つ分の広さもあるってご存知でしたか?

迷子になっちゃう...と不安なときも安心、困った時はEXPOサポートへ尋ねてみて。

チケットの買い方や、おすすめの楽しみ方まで、大阪と万博のことならなんでも知っている「OMOレンジャー」が丁寧に教えてくださります。

サポートカウンターには、壁一面に描かれた「ご近所マップ」や、ぜひ行ってほしいパビリオンの情報までなんでも揃っています。

ちなみに、おすすめのパビリオンがわかるパネルは、当日担当してくださるOMOレンジャーによって変化するみたい。

是非こまめにチェックして、OMOレンジャーとの会話も楽しんでくださいね。

 

OMOどてやきバーガー&OMOお好みドッグ

お腹が空いた時は、OMOカフェ&バルへ行ってみて。

2025年2月13日~10月13日まで、期間限定のなにわグルメがいただけます。

「懐かしいけど、どこか新しい」のテーマのもと、1970年の大阪万博で普及した洋食文化をもとに、スペシャルメニューが考案されました。

 

まずは、大阪名物どてやきをハンバーガーに詰め込んだ、「OMOどてやきバーガー」。

どてやきの甘辛いタレがたっぷりかかったお肉は濃厚なチーズとの相性も抜群です。

 

セットにはフライドポテトもついています。

当時人気だったカレー、ナポリタン、ヨーグルトをソースに変身させ、ディップしていただくスタイルです。

ソースはどれも甘くて、お子さまにも食べやすいよう配慮されていました。

 

アメリカンドッグも大阪風に!

お好み焼きに見立てた「OMOお好みドッグ」には、ソースやマヨネーズ、鰹節がたっぷりかかっています。

衣はふわっとしていて、ちょっとしたお夜食にもおすすめです。

 

空飛ぶクルマ

万博のテーマの1つである、「未来」の想像を膨らませることができる、30分間のスペシャルコンテンツ。

この日の「ほれてまうわ、EXPO LIVE!」では、未来の観光を学びました。

 

株式会社SkyDriveとのコラボレーションでは、日本初の公開有人でもフライトを見事成功させた空飛ぶクルマが登場します。

空飛ぶクルマは燃料ではなく、電気で動いているためエコで、非常に静かなんだそうです。

 

ちなみに、OMO7大阪から大阪城まで、徒歩39分間かかるところ、空飛ぶクルマならなんと4分間で行けちゃうみたい。

空の観光をしながら時短移動なんて、まさに大阪にもってこいの乗り物ですね!

 

「なにわ」ってなんやねん講座

万博のことは、万博マニアに聞くのが一番!!

大阪万博に11回訪れた藤井秀雄氏と、世界15か所の万博に訪れた二神敦氏のお二人の万博マニアから、とっておきの情報もたくさん入手してきました。

万博でしかできない交流や、レアな万博ピンバッジなど、語り出したら止まらない!!

世界中のワインの飲み比べや、世界中のスイーツ巡りも、1日で楽しめちゃうのが万博の魅力です。

パスポートのいらない海外旅行を、ぜひあなたも体験してください。

 

まとめ

いかがでしたか?

なにわのことならなんでも知っている、OMO7大阪だからこそできるコンテンツが盛り沢山でした。

万博開催前から楽しめるので、ぜひみなさん足を運んでみてくださいね。

 

OMO7大阪(おも)by 星野リゾート

開業日:2022年4月22日
住所:大阪市浪速区恵美須西3丁目16-30
延床面積:37,253.18㎡
宿泊料金:ツインルーム 1泊 61,000円~、いどばたスイート 1泊 109,200円~
*いずれも1室あたり・税込・夕朝食付
施設構成:地上1~14階
客室、OMOベース(フロント、ライブラリーラウンジ、ショップ、カフェテリア「OMOカフェ&バル」、レストラン「OMOダイニング」)、みやぐりん(ガーデンエリア)、湯屋(温浴棟)
客室数:436室
交通:JR・南海電鉄「新今宮駅」徒歩1分

公式Webサイト

-ホテル, 大阪・関西万博

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