コワーキングオフィスが利用できる新築デザイナーズオフィスビル『The Place（ザ プレイス）』が心斎橋にオープン【1/12】

企業の成長を支援し、新たな働き方に対応する場づくりを推進

新築デザイナーズオフィスビル『The Place（ザ プレイス）』が大阪・心斎橋にオープン

デザイナーズオフィス事業を手がける株式会社ヴィスは、2021年1月12日に新築デザイナーズオフィスビル『The Place（ザ プレイス）』 が心斎橋にオープンしました。

賃貸オフィス・シェアオフィス・コワーキングオフィスの提供を開始し、引き続きテナント入居者・利用者の募集を行っています。

ヴィスでは、今後のオフィスは単なる“働く場所”から「企業カルチャーの浸透や人材の育成、イノベーションの創出、社員のエンゲージメント向上」など“人が集まることによる効果を創出する場所”に変化していくと考えています。

『The Place（ザ プレイス）』という名称には、これからのオフィスのあり方を発信する“場所”としての意味があり、多様化する働き方に対応した“場づくり”をしたいという想いをこめました。

『The Place（ザ プレイス）』は、“人”を中心に働く環境やICT設備を整備しており、快適な環境で自由に働くことができるビルです。

ビル１棟の中で、業務の種類に応じて働く場所を働く人自身で選択できるABW（Activity Based Workingの略。時間と場所を自由に選択できる働き方のこと）をオフィスだけではなくビル1棟にまで拡張させて設計しています。

外観のようす

オフィスビル『The Place（ザ プレイス）』のコンセプトについて

ビルのコンセプトは『TSUMUGI（ツムギ）』。

企業や人、働き方などさまざまなものが交わり、つむぎあうことで新しい価値を生み出し、はぐくむことを支援します。

このビルを通して、入居する各企業の文化や個性ある人々、それぞれの働き方、業種が入り組み、お互いに高めあうことで世の中に価値あるものを作っていくことを目指します。

​オフィスビル『The Place（ザ プレイス）』の概要・契約プラン

ビルの立地は、大阪メトロ「四ツ橋駅」より徒歩3分、「心斎橋駅」より徒歩3分。

長堀通りに面した利便性の良い場所です。

契約プランは3つ用意しました。

世の中の変化や企業の成長に合わせてオフィス環境を構成できます。

契約形態を問わず、企業規模に応じた専用ワークエリアに加え、広い共用スペースを契約者が自由に利用できるのが特徴です。

全プランで共有エリアでのイベントの開催や参加も可能なため、空間のシェアだけに留まらず情報のシェアや新たな出会いも広がります。

各プランで引き続き入居者を募集します。

【全プラン共通】

1、2階ラウンジエリア（共用ワークエリア、その他サービス）の利用、2階会議室の利用、ルーフトップ（屋上）の利用、1階スペースを利用したイベントの開催や参加、常駐コミュニティマネージャーのサポートなど。

【COWORKING（コワーキング）】

ラウンジや共用ワークエリア、会議室、ルーフトップなど共用スペースのみ利用可能なプラン。外出中の空き時間を有効活用し、広々とした空間でリラックスして働けます。

働き方の自由度が高まる中、場所の選択肢を増やし、より効率的に働くことができる場所を探している企業様向けです。​

【SHARE OFFICE（シェアオフィス）】

3階シェアオフィスの区画契約に加え、コワーキングプラン同様の共用スペースが利用可能なプラン。事業活動を向上させるために必要な要素を備えた、3名～7名の個室空間を6部屋用意しました。

準備期間を短く、初期投資も抑えながら新規事業の設立をしたい、関西に新たな活動拠点を作りたい企業様向けです。

【OFFICE（オフィス）】

4-9階の1フロア契約に加え、他プラン同様共用スペースが利用可能なプラン。各階標準設備の屋外バルコニーも使用できます。ビル全体を自分のオフィスのように利用できるため、実際の契約面積を超えた広さを自由に活用できます。​

オフィスの開設・移転、シェアオフィスからのステップアップを考えている企業様向けです。

中でも4Fはセットアップオフィス（内装デザイン・工事済の状態での貸し出し）での契約が可能です。