こんにちは!
喋り出すととまらない「はるか」です♪
「うなぎ四代目菊川 なんばセントラルイータリー店」が2025年10月1日、難波の「なんばオリエンタルホテル」1階~2階に新設されたグルメフロア「The Namba Central Eatery」内に新店舗をオープンしました。
大阪府内では2店舗目、難波エリアでは初出店となります。
それでは、早速ご紹介していきます!
うなぎ四代目菊川 なんばセントラルイータリー店
一本うなぎの「うなぎ四代目菊川」が天下の台所「大阪」に2店舗目、なんばエリアには初出店!!
なんば駅各線徒歩5分と好立地です。
うなぎ四代目菊川が創業より継承してきた日本の食文化と“ありのままの姿をお届けしたい”という想いを貫く「一本うなぎ」と職人技術をカウンター席より「ライブキッチン」にてご覧いただけます♪
蒸さずに焼いた関西風のうなぎを提供。
一本うなぎを使用した一本重を提供する器にもこだわりを持ち、江戸時代より続く信楽焼きの窯元にして手作業にて作られる専用の器を用意。
形のみではなく、保温性にすぐれ焼き立ての鰻を熱々でお客様へお届けいたします。
創業昭和7年。
私たちは、老舗の卸問屋としてたくさんのうなぎと向き合う中で、理想とする味わいや食感を逆算し、最高の1匹を選ぶ目を養ってきました。
ここでしか味わえない、こだわりのうなぎを使用しています。
それを注文の分だけ、捌きます。
鮮度は、おいしいうなぎのいのちです。
捌きたてのうなぎだけが持つふわっとした特別な食感をお楽しみいただけます。
カウンター席からは、目の前で焼いているところを見ることができました!
焼いている様子も迫力満点です。
中は高温で、焼いている方は汗だくで焼いているんだとか!
うなぎファーストで考えられていて素晴らしいなと思いました( ´ ▽ ` )
目の前で焼いている様子を見られるので、待っている時間さえも楽しめていいですね♪
またタレも、創業以来のこだわりのタレを代々受け継ぐことでその味が守られているんですね。
タレが足りない方はタレが用意されています。
山椒などの薬味も用意されているのでお好みでご利用くださいね☆
個室4席、テーブル、カウンター席も含めた70席。
鰻は、高級品という観点から個室も用意されているそうです。
蒲焼き一本重 5,700円
・一本重
・小鉢
・肝吸
・漬物
大きくて長い一本うなぎを、大迫力に贅沢に乗せた鰻重です。
丸々一本使用した鰻は初めてで大興奮でした♡
大きくて、持つのが大変なくらいでした♪
期待が高まります♪
近くで見ると匂いも漂い、空腹度MAXでした、、、!
見ているだけでも幸せすぎる〜〜〜〜(*'▽')☆
一本うなぎのために厳選されたうなぎは、皮目を香ばしく焼き上げられておりとっても肉厚でした♡
備長炭の強い火にも負けないほどの脂がのっていて、炭火で短時間に外側をパリッと焼くことで旨味を閉じ込めているそうです!
外はカリッと中はふわっとした食感がたまりません♪
一本 ひつまぶし 5,180円
・ひつまぶし
・吸物
・漬物
・薬味
・小鉢
一本重に続いてボリューム満点、迫力満点♡
丸いひつまぶしは食べたことありますが、一本丸々は初めてで贅沢すぎますね( ´∀`)
お写真からもわかる光沢感♡♡
一切れ、一切れがふわふわでした。
まずは、そのままでいただきます。
こちらの鰻ももちろん、肉厚で間違いなく美味しいです!!
2回目は薬味だけでいただきました。
わさび、のり、ネギなどが入ると更に鰻の良さが引き立ちますね♪
3回目は薬味を加えてお出汁を注いでいただきました♪
出汁にはかつおと昆布の合わせ出汁だそうで、香りも良かったです。
お茶漬けにすることで、少し優しい味わいへと変化し、鰻の出汁の味を感じることができます。
何パターンも楽しめるのがひつまぶしの良さですよね。
ふわっとカリッとしたうなぎを色々なパターンで食べることができ幸せでした♪
あっという間に完食しちゃいましたよ笑
まとめ
いかがでしたか??
贅沢すぎる一本重に様々な味が楽しめるひつまぶし。
食べてみたくなりましたか!?
ランチもディナーも営業していて、立地も便利なところなのでとってもおすすめです◎