皆さんこんにちは!
美容新作コスメ大好き「かなみん」です( ´ ▽ ` )ノ
心斎橋パルコ特集~!!
今回は、「うなぎ・和食 江戸川 心斎橋パルコ店」にお邪魔しました。
「うなぎ・和食 江戸川 心斎橋パルコ店」のご紹介!
心斎橋パルコ13階、御堂筋ダイニングの飲食フロアにうなぎ料理を専門とする「うなぎ・和食 江戸川」が、2021年1月21日にオープンしました。
国産うなぎを、一度蒸してから焼き上げる江戸焼きで提供。
ふっくらと柔らかく、とろけるような食感のうなぎを、伝統のタレで味わえます。
そのほか、天ぷらなど和食のご用意も。蒲焼やうなぎ弁当のテイクアウトもご利用いただけます。
テーブル14席、カウンター10席とされ、カウンター席から見える景色はとっても綺麗です。
この日は天気も良く、最高の自然光が降り注いでいました。
早速自慢のお料理の方を注文していきたいと思います。
鰻重 特上 5000円
・鰻重 鰻蒲焼き6切
・肝吸
・香の物
とても大きな鰻の切り身が6枚乗った鰻重です。
なんと鰻を一尾半使用!!
とっても贅沢な、特上です。
お重の蓋を開いた瞬間、タレのいい香りが漂い、鰻がとてもキラキラ輝いているように感じました。
贅沢〜〜〜〜( ^ω^ )
串打ち三年、割き八年、焼き一生
細長い鰻を丁寧に調理するには、職人の高度な技量が必要です。
さばき方や焼き方など調理法は日本の各地域や店舗で大きく異なっており、鰻割きと呼ばれる専用の包丁も大きく形状が違います。
同じ鰻でも調理法や職人の技量で味に差が出ます。
江戸川では専門の鰻職人が、一尾一尾丁寧に調理して素材本来の味を引き出すべく努めています。
一切一切にとっもボリュームがありますが、これだけしっかりとした大きさのまま捌くには、高度な技術が必要だということですね。
実際に鰻自体は、店舗にて捌かれているそうで、毎回心のこもった、新鮮な鰻を味わうことができます。
江戸川の鰻は100%国産。
鹿児島県の養鰻場で厳重な品質管理のもと育てられた鰻を使用しています。
豪快にいただきます〜(^^♪
食べた瞬間、口の中でとろけました♡
蒸しの入ったふっくら「江戸焼の鰻」
東京風(江戸焼)は鰻を背開きにし、白焼きから蒸しに入ります。
腹開きの関西風と違い背開きする理由には諸説ありますが、蒲焼が広まった江戸の街は武家社会のため「切腹」を連想させる腹開きは縁起が悪いとされ背開きが主流になったとも言われています。
実際には鰻の硬い背ビレを取り除くことも含め技術を要します。
脂抜きから本焼きに入るので、関西風に比べやわらかくヘルシーなのが特徴でふっくらとした、驚くほど柔らかい鰻をご賞味いただけます。
東京風というのがここの特徴の一つにもあるように、関西風の焼き方とは大きく違うそうです。
一度蒸すことで、余分な脂身を抜くことで、よりさっぱりとした味わいに仕上がるそうです。
確かに美味しいものほど脂身が多く、食べ進めると少ししんどくなることがよくあると思いますが、この特上の鰻重は、勢いよく最後までぺろりと楽しむことができました。
鰻重美味しさの秘訣その2は、タレにあります。
創業より守り続ける 江戸川のたれ
鰻のたれは創業より六十有余年、江戸川のたれを継ぎ足し継ぎ足し、鰻の滋養の詰まった元だれを守り続けています。
その深い味わいをぜひご賞味ください。
(※博多店はその土地に合わせたたれを作り上げております。)
上記にもあるように、タレは江戸川独自の秘伝のタレ。
こだわり抜かれた秘伝のタレを代々受け継ぐことで、その味は守られているそうで、鰻が美味しくなることだけを考え抜かれたタレです。
本当に鰻と相性抜群なので、鰻はもちろんご飯も駆け込みたくなるぐらい、ぴったりな味付けでした。
おひつまぶし 3300円
・おひつまぶし
・薬味(白葱・山葵)
・肝吸
・吸茶
・香の物
さまざまな楽しみ方ができるおひつまぶしは、優柔不断の方にはぴったりかもしれないですね〜
おひつまぶしの美味しい食べ方をお教えします!
まずはそのまま
鰻と海苔の香りでお召し上がりください。
おひつまぶしには、鰻とご飯の間に海苔が引かれているのが特徴です。
鰻だけでなく、海苔の香りとともにいただきましょう!
美味しさは、特上と変わりません!!
おひつまぶしには、約1尾の鰻が使用されており、お茶碗などに装いやすいように少し小さめに切られています。
二膳目は、薬味を加えて
付属の白葱と山葵を混ぜ合わせ、鰻と薬味の相性をお楽しみください。
そのままでももちろん美味しいのですが、白葱や山葵と一緒にいただくことで、薬味の香りがアクセントとなり、また違った味わいを楽しむことができました。
かすかにくる山葵特有のツンとした感じもたまりません!!
三膳目はあっさりとお茶漬けに
お茶と出汁を合わせた吸茶で、最後まで美味しくサラサラと!
待ってました!!
最後はお茶漬けに〜
お茶漬けにすることで、少し優しい味わいへと変化し、鰻の出汁の味を感じることができます。
こちらも薬味を載せることで、アクセントとなり、違う風味で楽しむことができました。
ひつまぶしは、三通りの食べ方ができるので、いろんな味わいを楽しむことができて、より満足感がありました。
最後にこちらは吸い物です。
鰻の肝が入っています。
1尾に一つしかない貴重な肝。
大切に味わってください(*^^*)
まとめ
いかがでしたか??
贅沢すぎる鰻に私も大満足です。
ありがとうございました。
ぜひみなさんも足を運んでみてください!!
「かなみん」は、大阪のトレンドを先取りして皆さまに情報をお伝えします!
楽しみにしていてね♪
それでは、また次の記事でお会いしましょう*\(^o^)/*
大阪市中央区心斎橋筋1-8-3 心斎橋パルコ 13F
「心斎橋駅」直結
06-6245-1550
10:00~23:00
心斎橋PARCOに準ずる
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