シュークリームのヒロタが100周年でリブランディング!
大阪に旗艦店がオープン!100年の感謝を込めて全商品を100周年仕様に!
レトロなショップで“懐かしくて新しいヒロタ体験”
2024年に創業100周年を迎えるにあたり、商品およびロゴ、商品パッケージをリニューアルします。
また、“懐かしくて新しいヒロタ”をお楽しみいただける場として、大阪に旗艦店「ヒロタ 大阪・えびすばし店」を2023年10月1日にオープンします。
さらに、お客様に感謝を込めて、すべての商品を100周年の特別仕様で発売いたします。
洋菓子のヒロタ100周年について
洋菓子のヒロタは、1924年10月、創業者である廣田定一が大阪市上福島の自宅を改装し、洋菓子の製造販売をしたことに始まります。
1935年にはシュークリームの実演販売ショップをオープン、第二次世界大戦での物資統制による休業などを経て、1948年には神戸の元町に「洋菓子のヒロタ」の礎となる元町店をオープンします。
その後、1964年にはシューアイスの開発に成功し、1969年には東京へ進出、1973年にはフランス・パリにも店舗を出店するなど世界展開を試みます。
1978年にはシュークリーム生産ラインを自動化するなど、業界を革新するチャレンジを続けてきました。
2000年代には経営危機に瀕しながらも多くの方々に支えられ、その後も新商品の開発や、OEM事業、海外輸出、異業種とのコラボなどを積極的に展開し、2024年10月1日に創業100周年を迎えます。
100周年リブランディング
洋菓子のヒロタは2024年10月1日に創業100周年を迎えます。
これからも、より愛される洋菓子屋へと成長するために、100周年の節目を機に、HIROTAは新しいヒロタへとリニューアルいたします。
洋菓子のヒロタ100周年リブランディングのコンセプトは、“懐かしくて新しいヒロタ”です。
お菓子を通じて一人でも多くの人に夢と希望と幸せをお届けしたいという精神をモットーに、ヒロタはシュークリームをはじめとする洋菓子をお届けしてきました。
創業当時から受け継がれてきた想いと、多くのお客様に愛されている「ヒロタのシュークリーム」をブランドの根幹に据えながら、常に新しい事にチャレンジし続けるブランドとして、夢と希望と幸せを届けるお菓子をこれからも提案していきます。
■全商品を100周年特別仕様に
お客さまへ100年分の感謝を込めて、ヒロタ定番の4個入りシュークリームが期間限定でクリームを増量した特別仕様になったり、100周年限定の商品を多数発売します。
100周年限定の焼き菓子やケーキ、和菓子などもバラエティ豊かなラインナップで登場します。
懐かしくも新しい、ワクワクするような新商品は今後発表予定ですので、ぜひご期待ください。
■ロゴ
現在のロゴ「HIROTA」から、カタカナの「ヒロタ」に変更、象徴的なブルーは残しながら、創業当時のロゴをイメージしたどこか懐かしさを感じるフォントがコンセプトを表現します。
シュークリームを模ったロゴや、創業100周年の記念ロゴも用意しています。
■ブランドモチーフ
ヒロタのブルーと赤を組み合わせたレトロなチェック柄です。
中央にはヒロタの「H」が浮かび上がります。
印象的なパターンが店舗やショッパーを彩ります。
■商品パッケージ
シュークリーム等の商品を包装するパッケージも生まれ変わります。
手でスタンプを押したような少しかすれたシュークリーム柄が全面に散りばめられていて、可愛らしさとレトロ感を醸し出しています。
※画像はイメージです。
大阪に旗艦店をオープン
100周年リブランディングのコンセプト“懐かしくて新しいヒロタ”を象徴する旗艦店として、大阪に「ヒロタ 大阪・えびすばし店」を10月1日(日)にオープンします。
レトロだけど今っぽい、生まれ変わったヒロタの世界観を感じる店内で、シュークリームをはじめとした洋菓子を販売します。
旗艦店でしか購入できない特別な商品も用意しています。
■「ヒロタ 大阪・えびすばし店」(大阪)
創業の地・大阪にヒロタが帰ってきます。
コロナ禍で2020年に大阪の全店舗を閉店して以来、装いを新たに戎橋筋商店街に旗艦店をオープンします。
チェック柄のレトロなオーニングが目印の入り口に、カラフルなシュークリームのディスプレーや、奥には大量のシュークリームモチーフでデザインされた壁など、シュークリームの可愛さを詰め込みました。
また、ヒロタ100年の歴史を感じていただけるギャラリースペースなどもご用意し、昔のヒロタを知っているお客様にとっては懐かしい、ヒロタを初めて知るお客様にもレトロ可愛いショップです。
・開業日:2023年10月1日(日)
・住所:大阪市中央区道頓堀1-9-3 ナルミヤビル1F