こんにちは!
いつもお腹が空いてる「かーりん」です♪
ユニバーサルシティ駅すぐ、「レッドロブスター ユニバーサル・シティウォーク大阪店」において世界のシーフード料理が上陸しました!
今回は、NO.1シーフードレストラン「レッドロブスター」で2022年6月7日よりスタートしたフェア「JAPAN×WORLD」に取材へ行ってきました☆
限定商品にも贅沢にロブスターが使われていて、見た目から味の創造が難しい面白い商品も揃っていますよ~♡
では、早速ご紹介していきます♪
「レッドロブスター ユニバーサル・シティウォーク大阪店」
場所はユニバーサルシティ駅から徒歩3分、ユニバーサル・シティウォークの5階に位置します。
1968年に、アメリカのフロリダ州でオープンしたレッドロブスター。
シーフードメニューが人気を博し、今ではアメリカを中心に全国で720店舗も展開する「世界No.1シーフードレストラン」と呼ばれているそうです(*'▽')
今回のフェアであるJAPAN×WORLDでは、国内で海外料理需要が拡大する点を踏まえ、海外の「レッドロブスター」とのコラボメニューが提供されます。
「世界のレッドロブスター、ここに集結!」をテーマとし、世界のレッドロブスターメニューをコロナ関係なく堪能できるフェアです。
実は同じレッドロブスターと言っても、その国・土地ならではのオリジナリティが反映されたメニューが数多く存在します!
その中でも個性的で人気のメニューとコラボレーションし、さらにジャパンアレンジを加えているそうです。
日本にいながらにして世界のレッドロブスターの味を体験出来る、“ロブツアー”が楽しめます♡
フェア限定商品
メニューブックは、今回のために制作されていました。
鞄のような可愛らしいメニューブックが出てきて、注文する前からわくわくします♪
ワッフルロブスター(北米エリア)
レッドロブスター界で賛否両論を巻き起こした本メニューが日本でも満を持して登場です!
北米と言えば!の甘~いメープル風味のシロップをた~っぷりとかけて楽しむ「ロブスター×ワッフル」の相性が気になりますよね?
なんだこの組み合わせは...と思いながら一口食べてびっくり!!( ゚Д゚)
塩味が利いたロブスターに甘~いシロップが合う!!!?こんなことがあるのか..
予想外に美味しくて、つい笑ってしまいました。
バターと食べるとまたリッチな味わいで、これはペロリと完食してしまいます!
今回のメニューの中でも一番のお気に入りでした♡
シュリンプスパイシートマトスープ(南米エリア)
海から山、そしてジャングルやガラパゴス諸島など自然のバラエティに富んだ南米エリア。
こちらのスープもパイン・マンゴー・パクチー・サルサなどのバラエティ豊かな素材が絶妙なハーモニーを奏でています。
具沢山で満足度が高い“食べる冷製スープ”です。
エビがプリッとしていて食べ応えがありました!
スープは冷静で不思議な感覚でしたが、野菜がゴロっと入っていて嬉しいです♪
思っていたほど辛さもなく、食べやすかったです。
ムール貝のガーリックマサラグリル(東南アジアエリア)
多くの場所が1年を通して高温多湿で蒸し暑い東南アジア。
こちらのエリアでは蒸し暑さを吹き飛ばすようなシャキッとする味わいのお料理が人気です。
たっぷりのムール貝とシータイガーはガーリック&スパイスを使ってグリルされています。
魚介の旨味がたっぷりのスープで食べるパスタはピリッと辛めでした!
辛いのが大好きな私にはちょうど良かったです♪
シュリンプトリオ(東アジアエリア)2~3人前
海老好きが多い東アジアエリアでは、海老を使ったお料理が人気です。
「シュリンプトリオ」(チリシュリンプ、シュリンプフライwithラクサソース、デビルドエッグ)は、天然シータイガーの“チリシュリンプ”、ラクサ風ソースにたっぷりつけて食べる“シュリンプフリット”、五香粉を使って仕上げた“デビルドエッグ”の 3種類が提供されます。
味の想像はつきやすいですが、プリプリの海老にふわふわの卵が合わないわけがない!
永遠に食べていたかったです..♡
通常メニュー
ライブロブスター(スチーム)
水槽から取り出したばかりで、ピチピチのロブスター!
こちらはレギュラーサイズで、2人で分けるとちょうど良いサイズ感でした♪
サイズによって3段階に水槽が分けられていて、自由に見ることができます。
調理される直前まで生きていた新鮮なロブスターが食べられます♪
サイズはレギュラーのほかに、ミディアムとラージの全3種類がありました。
なんとロブスターは寿命がないと言われていて、長いもので50年くらい生きるものもいるとか..
蒸されると、造形品と勘違いしてしまいそうなくらいとっても鮮やかに色付きます。
ライブロブスターは、調理後スタッフの方が目の前でカッティングしてくださいます。
その豪快なパフォーマンスは、思い出に残ること間違いないですね!
丸ごと蒸したロブスターは、爪がカニの味、尻尾はエビの味とも表現されます。
ぷりっぷりで噛み応えがあり、そのままで食べても塩味が利いていてとってもおいしいです♪
メスはお腹に卵が入っていることがあるそうで、オスは卵がない分、身にギュッとうまみが詰まっているそう!
まとめ
いかがでしたか?
お店は駅近で、ユニバからのアクセスも最高です!
パークで遊んだあと、おいしいロブスターを食べて帰れば最高の1日になること間違いなし!!♡
今回のフェアは、8月末までなので気になる方は要チェックです♪